PONOS RACING、2025 SUPER GTで新ドライバー体制を発表

PONOS RACINGの新たな挑戦

ポノス株式会社が運営するPONOS RACINGは、2025年AUTOBACS SUPER GTシリーズに向けて新たなドライバー体制を発表しました。これまでチームを支えてきたリル・ワドゥ選手との話し合いの結果、双方の合意に基づき、ドライバー契約を解除することとなりました。これにより、チームは篠原拓朗選手を新たにドライバーとして迎え入れることになります。

ドライバー変更の背景

リル選手はチームの重要な一員であり、これまでの努力と貢献に感謝の意を表します。ドライバー契約の解除は、選手本人の希望があったことから決定されたもので、今後の活躍にも期待が寄せられます。ポノスではファンやスポンサーの皆様に対して、リル選手の新たな挑戦と、PONOS RACINGの発展を共に応援してほしいと願っています。

新ドライバー篠原拓朗選手

新たに起用される篠原拓朗選手は、4月11日に開幕するSUPER GTに出場予定です。競技会審査委員会へのドライバー変更申請が行われることから、正式な発表を待つ必要がありますが、篠原選手の加入により、チームは更なる高みを目指すこととなります。

PONOSについて

ポノスは1990年に設立され、ゲームを通じてエンターテインメント文化の発展に寄与しています。企業の理念は「求められるモノは創らない、それ以上を創り出す」というものであり、オリジナルゲーム開発に注力しています。「にゃんこ大戦争」をはじめとした多くのタイトルが人気を博し、累計ダウンロード数は1億回を超えました。

今後の展望

新しいドライバー体制のもと、PONOS RACINGは2025年のSUPER GTシーズンに向けさらなる進化を遂げることでしょう。ファンの皆様やスポンサーの応援を受け、我々は新たな成功を掴むために邁進していきます。これまでのサポートに感謝しつつ、未来への期待を込めて、今後もPONOS RACINGをどうぞよろしくお願い申し上げます。

この発表によって、チームのダイナミズムと新しい挑戦が強調されるとともに、エンターテインメントの枠を超える成長が期待されています。競技だけでなく、ゲーム業界でのさらなる革新も含め、ポノスとPONOS RACINGの今後の活動から目が離せません。