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さいたま市に位置する造幣さいたま博物館で、特別なイベントが開催されます。このイベントは「貴金属製品品位証明業務を知る」という特設展示と、人気の「桜のさんぽ道」の一般開放という形で実施されます。

特設展示の概要
特設展示は令和4年4月5日（火）から4月17日（日）までの13日間にわたり開催されます。時間は午前9時から午後4時30分までで、最終入館は午後4時までとなっています。場所は、さいたま市大宮区北袋町にある造幣さいたま博物館です。この博物館は、貴金属に対する知識を深めるための貴重な機会を提供しています。入館料は無料で、皆様の訪問をお待ちしています。特設展示に関する詳しい情報は、造幣局の公式ウェブサイトを訪れてご確認ください。

桜のさんぽ道のご案内
同じく4月5日から4月17日まで、造幣局さいたま支局では、構内にある美しい桜並木「桜のさんぽ道」を一般開放します。このイベントは、日頃から造幣局の事業に関心を持っていただいている皆様に、桜の美しさを楽しんでいただきながら、博物館や工場見学も堪能してもらうことを目的としています。

「桜のさんぽ道」は午前9時から午後8時まで開放され、誰でも自由に訪れることができます。春のこの時期、桜の花が咲き誇る中での散策は、特別な体験となることでしょう。お問合せは電話番号048-645-5939が受付けていますので、何か不明な点があれば遠慮なく連絡してください。

この特設展示と桜のさんぽ道は、春の訪れを祝い、造幣局の文化と事業に触れる素晴らしい機会です。家族や友人と共に、ぜひ足を運んでみてください。自然の美しさと歴史的な製品に触れながら、特別な時間を過ごしていただけることでしょう。

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