バッファロー・トレースカクテルコンペティション開催のお知らせ
2026年2月19日、東京都中央区にある明治屋ホールで、「バッファロー・トレースカクテルコンペティション -NEXT POUR- THE FINAL」が開催されます。このイベントは、「伝統と革新」をテーマに、プレミアム・バーボン・ウイスキー「バッファロー・トレース」を使用し、全国から集まった若手バーテンダーたちが独自のカクテルを披露し優勝を競うものです。
コンペティションの概要
コンペティションは、13時から17時までの間に行われる予定で、参加者は一次審査を経て選ばれた10名のファイナリストとなります。一次審査はInstagramを利用したもので、テーマは「Honor tradition, Embrace change(伝統を尊重し、変化を受け入れる)」です。このテーマのもと、ファイナリストたちはオリジナルのイノベーションカクテルを制作し、その創造性や技術を競い合います。
ファイナリストの顔ぶれ
選ばれたファイナリストたちはそれぞれ異なるスタイルを持ち、特に彼らのレシピは味わい、バランス、創造性、テーマ性において評価されます。
具体的には、以下の10名がファイナリストとして選出されました。
1. 金丸 直暉(Quarter Room、東京都)
2. 工藤 壮真(THE LIVELY BAR 東京麻布十番)
3. 無量小路 美裕(Speakeasy Bar羽月II、東京都)
4. 昆野 竜弥(マンダリン オリエンタル 東京)
5. 清水 砂甫(ホテルニューオータニ大阪)
6. 中島 悠輔(花伝、大阪府)
7. 阪田 遥菜(サンクチュアリコート琵琶湖、滋賀県)
8. 上口 健斗(夜香木、熊本県)
9. 朝日 称竣郁(BAR gypsy、東京都)
10. 伊藤 大輔(Bar BenFiddich、東京都)
審査員の紹介
審査員には、バーテンダー業界で高い評価を受けているプロフェッショナルが名を連ねており、公正な審査が行われます。
審査委員長は、「夜香木(熊本県)」のオーナーバーテンダー、
木場 進哉さん。その他、
池上 祐子さん(リーガロイヤルホテル大阪)、
村田 和香菜さん(Tokyo Confidential)、
川久保 安寛さん(Punch Room Tokyo)を迎え、多角的に審査を行います。
バッファロー・トレースとは
バッファロー・トレースは、バニラや蜂蜜を基にした芳醇な風味が特徴のプレミアム・バーボン・ウイスキーです。長年にわたり多くの賞を受賞しているこのウイスキーの蒸留所は1755年に設立されたもので、伝統を重んじつつも革新を追い求めている存在です。
クラモトアイスのご紹介
本コンペティションでは、株式会社クラモト氷業が製造した「クラモトアイス」が使用されます。高透明度で無味無臭の氷は、カクテルの風味を引き立てるために最適です。
お問い合わせ
本イベントに関する詳細は、株式会社明治屋の酒類事業部サゼラック推進室までご連絡ください。一般の方の観覧募集は行っておりませんのでご了承ください。
会社概要
- - 会社名: 株式会社明治屋
- - 所在地: 東京都中央区京橋2丁目2番8号明治屋京橋ビル
- - サイト: 公式サイト