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発酵バター専門店「BUTTER ROUEN」日本初出店！

2023年9月20日、大阪の心斎橋に発酵バター専門店「BUTTER ROUEN」（バタールーアン）がグランドオープンします。この店舗は、フジッコ株式会社の子会社、味富士株式会社が展開しており、全国では初めての出店になります。バター好きにはたまらない、特別な商品が楽しめるお店です。

ブランドの背景とコンセプト

「BUTTER ROUEN」の名前は、フランス北部、ノルマンディー地方に位置する古都「ルーアン」に由来しています。ルーアンでは、16世紀にバターがランプの燃料として使用されていたという歴史もあり、バターはその地域の文化に深く根付いています。店のシンボルマークは、食卓を照らすランプをイメージしており、家族や友人と共に集まる場を演出することを目指しています。

独自の製法とこだわりの素材

「BUTTER ROUEN」で提供されるバターは、北海道産の生クリームを独自の乳酸菌「カスピ海乳酸菌」で24時間以上発酵させ、伝統的なチャーン製法で作られます。その結果、なめらかでコクのある発酵バターが生まれます。このバターは、パンやパンケーキだけでなく、様々な料理への使い方が可能です。合成着色料や保存料を一切使用していないので、安心して楽しむことができます。

多彩な商品ラインナップ

フレーバーバター

そのまま楽しめるプレーンの発酵バターの他、10種類のフレーバーバターが揃い、料理の調味料としても重宝されます。「ガーリック＆ダブルハーブ」や「ゲランドの塩＆トマト」、さらには「トロピカル」といったユニークな味わいが特徴です。

パンケーキサンド

人気のパンケーキを使ったスイーツバターの「パンケーキサンド」も見逃せません。8種類のフレーバーが選べ、朝食やおやつにぴったりな一品です。

ビスケットとギフト

ルーアンバターを使用したビスケットも揃えられており、プレーンやトリプルベリーなど、6種のフレーバーから選べます。ギフトボックスもあるため、プレゼントにも最適です。

環境に配慮したパッケージ

パッケージのほとんどは再利用が可能で、グラスやギフト箱はもちろんのこと、パンケーキサンド用のジッパー付き袋も小物入れとして活用できる工夫がされています。バターを入れる容器はスタッキング可能で，さまざまな食品に使える点も魅力です。

オープン日と店舗情報

「BUTTER ROUEN」は、2019年9月20日（金）13:00にオープンします。場所は大丸心斎橋店本館B1F。営業時間は10:00〜20:30。また、オープン当日に3,240円以上お買い上げの方には、オリジナルバターナイフがプレゼントされる特典もあります（数量限定）。

心斎橋を訪れた際には、ぜひ「BUTTER ROUEN」に立ち寄り、洗練された味わいの発酵バターを体験してください。

関連リンク

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Wiki3: 大阪府 大阪市 発酵バター 大丸心斎橋 BUTTER ROUEN