日立、AWSエンジニア表彰で4部門制覇!社員29名が受賞 - クラウド人材育成の成果を実証
株式会社日立製作所(以下、日立)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のパートナープログラム「AWS パートナーネットワーク(APN)」において、AWSに精通したエンジニアを表彰する「2024 AWS Ambassadors」「2024 Japan AWS Top Engineers」「2024 Japan AWS Jr. Champions」「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」の4部門で、延べ29名の日立社員が受賞したことを発表しました。
日立は、DX推進に必要なデジタル人材として、クラウドエンジニアの育成に積極的に取り組んでいます。AWSなどのクラウドサービスに精通したエンジニア育成のためのラーニングパスを整備し、トレーニングや資格取得支援を積極的に行ってきた結果、過去最多の社員が表彰されたことは、日立のクラウド人材育成の成果を示すものです。
日立のAWSへの取り組み
日立は、AWSとの連携を強化し、クラウドエンジニアの育成をさらに推進していく方針です。AWSの認定資格保有数は2,000を超え、「AWS 2000 Certified」の認定を取得しています。さらに、AWSの専門知識や豊富な成功事例を有するパートナーを認定する「移行コンピテンシー」および「DevOpsコンピテンシー」を取得しています。
また、AWSの基本知識が習得できる「AWS Accreditation」においては、突出した数の認定者を輩出した企業として「AWS Japan Accreditation Award」を4年連続で受賞しています。2024年3月には、顧客企業のシステムモダナイゼーションとクラウド移行の推進を目的に、AWSと新たな戦略的協業契約を締結しました。
日立のクラウドエンジニアの技術力を活かしたサービス
日立は、これらの取り組みで培ったクラウドエンジニアの専門知識や高い技術力を、以下のサービスを通じて提供しています。
Hitachi Application Reliability Centers (HARC):https://www.hitachi.co.jp/harc/?pr240627
Hitachi Intelligent Platform (HIPF):https://www.hitachi.co.jp/products/it/IoTM2M/list/hipf/?pr240627
* クラウド&DXオファリング:https://www.hitachi.co.jp/products/it/CloudDX/?pr240627
日立は、これらのサービスを通じて、お客様のDXやクラウドシフトを継続的に支援していきます。
今後の展望
日立は、今後もAWSとの連携を強化し、クラウドエンジニアの育成をさらに推進することで、お客様のデジタル化を支援していきます。