ヴェルク株式会社がリリースした新機能
最近、中小企業をターゲットにした販売管理クラウド「board」が、電子インボイスの国際規格「Peppol」に対応した新たな請求書送信機能を開始しました。これにより、企業間での請求書のやり取りがよりスムーズに、かつ効率的に行えるようになります。
Peppolは、請求書などの電子文書を企業間で標準化された方法でやり取りするための国際的な規格であり、現在主にヨーロッパでの普及が進んでいます。日本においてもデジタル庁が強力に推進しており、この流れは今後も続く見通しです。企業はこの規格を用いることで、請求書データを共通のフォーマットで送信することが可能となり、受信側でのOCR処理やデータ形式の多様化を避けられるため、大幅な業務効率化が期待されています。
業務効率化とコスト削減の実現
boardの新機能導入により、取引先に応じて異なるデータ形式を用意する必要がなくなるため、業務のシンプル化が進みます。結果として、双方の企業は業務フローを効率化でき、正確なデータ管理とコストの削減が実現できるでしょう。特に中小企業は、限られたリソースの中で効率を追求する必要があるため、この機能は嬉しい追い風となります。
ヴェルク株式会社は、2014年のサービス開始以降、頻繁に機能をアップデートし続けてきました。販売管理や請求書作成を含めたバックオフィス業務は、技術の進歩とともに日々変わっています。この変化に対し、boardは顧客のニーズに即した機能を常に提供し続ける姿勢を崩しません。
boardとは?
「board」は、中小企業向けの見積書・請求書作成、販売管理をスマートに行えるクラウドサービスです。毎月発生する各種書類の発行を効率化するとともに、ビジネスの数字を可視化し、経営管理もサポートしています。「board」は、在庫を持たないビジネスにも相性が良く、すでに6,000社以上の有料契約者を抱えています。インボイス制度にもしっかり対応し、会計システムとの連携機能も充実しているため、企業の販売管理に多岐にわたるサポートを行っています。
未来に向けての展望
ヴェルク株式会社は、今後もお客様のニーズに応えるために、国内外の技術や制度の進展に合わせたサービスの開発を行っていくとのことです。特に、デジタル化の流れや業務効率化の必要が叫ばれる現代において、「board」の新機能は企業における業務改善の一助となることでしょう。企業はこのようなツールを活用し、よりスマートな業務運営を実現することが期待されます。
会社概要
- - 会社名: ヴェルク株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区神田佐久間町1-8-2 第一阿部ビル 9階
- - 代表者: 代表取締役田向祐介
- - 創業: 2010年12月28日
- - 事業内容: 業務・経営管理システム「board」、大学IRダッシュボードサービス「IRQuA」、データ分析・開発の受託事業
- - コーポレートサイト: ヴェルク株式会社
中小企業のデジタル化を支援する「board」の新機能は、業務改革を通じた新たなビジネスチャンスを生み出すことになるでしょう。