大型動画コンテスト「バズらせ王決定戦」8月の月間ランキング発表
全国77店舗以上を展開するレンタルスタジオを運営する株式会社BUZZ GROUPが、賞金1,000万円をかけた動画コンテスト「バズらせ王決定戦」の8月月間ランキングを発表しました。今回は、しんしん堂が2作品同時にランクインし、特に注目を集めています。
8月の月間TOP5
1位には、エントリーNo.22の「縦列駐車の極み」が輝きました。この作品は58,792ポイントを獲得し、安定した成績を維持しています。技術系コンテンツの需要が高まっていることが、今回のデータからも明らかです。
2位はエントリーNo.296の「カラオケ禁煙ルーム客」で、51,385ポイントを獲得しました。しんしん堂は見事にこの作品で上位をキープしています。体験談という共感を呼ぶ内容が、視聴者の支持を得たのでしょう。
3位は、エントリーNo.322の「I wonder 踊ってみた」。こちらも多くの支持を集め、51,834ポイントを記録。急上昇中のトレンドを反映した作品です。
4位には新登場の「カラオケ持込み禁止客」が登場。しんしん堂はこの作品が43,223ポイントを獲得することで新たにランクインしました。
5位は再び山本夢飛の「花村想太(弟)Iwonder」で、39,131ポイントを得ています。
新世代クリエイターの躍進
特に注目すべきは、現在「STUDIO BUZZ×ミクチャ オーディション」が開催中であり、新世代のクリエイターたちが続々と参加しています。オーディションは9月15日まで行われ、実績のあるTikTokアカウントとのコラボ権や、大型ビジョンへの掲載権など豪華特典が待っています。これらの機会を通じ、さらに多くのクリエイターが活躍するフィールドが広がることでしょう。
8月のトレンド分析
8月のランキングを通じて浮かび上がったトレンドは以下の3つです。
1.
技術系コンテンツの安定性:特に「縦列駐車の極み」は技術力を強調し、視聴者の関心を引いています。
2.
体験談ジャンルの台頭:しんしん堂の2作品がこのジャンルでの成長を物語っています。
3.
ダンス動画の成長:山本夢飛の作品が示すとおり、踊ってみた系の動画は急速に需要が高まっています。
次回への期待とチャンス
次回のランキングで自己成長を目指すクリエイターには、いくつかの推奨方法があります。
- - 定番のYouTube投稿を利用し、視聴者を増やすこと。
- - 「STUDIO BUZZ」を活用して、撮影のクオリティを向上させる。
- - 特別企画を活用して話題を作り、エンゲージメントを高める。
企画概要
「バズらせ王決定戦」では、グランプリに1,000万円の賞金が用意され、応募期間は2025年12月14日までです。審査方法はYouTubeの再生数、いいね、コメント数の合計ポイント制であり、誰でもジャンルを問わず参加できます。興味のある方は、今すぐ公式サイトで詳細確認を!
会社情報
株式会社BUZZ GROUPは、東京都港区に本社を構え、レンタルスタジオの運営のほか、芸能プロダクションやWEBサイトの制作も手がけています。詳細は公式サイトを訪れて確認できます。
BUZZ GROUP公式サイト。