社内ネットワーク資産を見える化するウェビナーのご案内
企業にとって、社内ネットワークの管理は重要な課題です。しかし、近年ではクラウドサービスやリモートワークの普及、さらにはIoT機器の増加により、企業のネットワークに接続される端末がますます多様化しています。このような環境では、全ての資産を正確に把握し、適切に管理することが難しくなっています。
見えていない資産がもたらすリスク
多くの企業では、台帳管理や従来の資産管理手法を用いてセキュリティ対策を講じていますが、これだけではネットワークに接続される全ての端末を網羅的に把握することには限界があります。シャドーITや一時的に接続されたデバイスなど、管理対象外の資産が存在することが企業にとってのリスクとなり、攻撃者の侵入経路を提供してしまいます。
特に、従来のエージェント型管理手法では、未許可の端末や業者から持ち込まれるデバイスなど、外部からの接続機器を捉えることが難しく、結果的にセキュリティリスクを増大させる原因となります。そのため、企業は「見えているつもり」ではなく、本当に必要な全ての資産を把握するための視野を広げるべきです。
ウェビナーの内容
そこで、今回のウェビナーでは「すべての資産を見える化するにはどうすればいいのか?」というテーマを取り上げ、具体的で効果的なアプローチをご紹介します。iNetSec SFを活用することで、エージェントレスでネットワーク上の全端末を自動検出し、未許可PCや持ち込みデバイス、さらにはIoT機器までを把握・制御することが可能になります。これにより、導入の負担も軽減され、従来の手法では見落としがちなリスクの可視化が進みます。
セミナーでは、実際の企業事例も交えながら、リスク低減のための資産可視化の進め方をわかりやすく解説します。現状に不安を感じる企業は、是非ご参加ください。
主催と協力企業
本ウェビナーは、株式会社PFUが主催し、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が協力しています。マジセミは今後も「参加者の役に立つ」内容のウェビナーを定期的に開催する予定です。過去のセミナーの資料や今後のセミナーについては、公式ウェブサイトをご覧ください。
参加申し込み
詳細や参加申し込みは、
こちらからご覧いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。