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ダイテックが提案するBIM/CADの未来

2025年10月23日、東京都有明のTFTホールで開催される建築分野向けICT展「Archi Future 2025」に、株式会社ダイテックが出展します。本展では、設計・施工・維持管理を一つのモデルでつなぐ真の“ワンモデル運用”を実現し、建設業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させるための最新BIMおよびクラウドサービスソリューションを発表します。

出展概要と来場案内

ダイテックはブース番号E-22にて以下の製品を展示予定です。展示会は2025年10月23日（木）10:00〜17:45の間に行われ、来場者には製品のライブデモやハンズオン体験が提供されます。

• - イベント名: Archi Future 2025
• - 開催日: 2025年10月23日（木）
• - 会場: 東京・有明 TFTホール

また、「Tfasの先へ。Linxで実現する新しいBIMのカタチ」というテーマのテクニカルフォーラムも同日14:15から行われ、BIM図面審査やデータ審査に向けた最新の展望が共有される予定です。

展示製品のポイント

ダイテックは以下の4つの主力製品を展示します。

1. CADWe’ll Linx V6

• - 最新の建築設備専用3DCAD/BIMアプリ。
• - 複数人で同時作業が可能なコラボレーション機能を搭載。
• - 3D寸法線やBox対応、Revit出力機能を強化しました。

2. Linx V6 ビューア

• - 無料で利用可能なモデル確認用ビューワー。
• - 設計事務所や施主などと連携し、モデルの可視化や計測機能を提供。

3. CADWe’ll Tfas 14

• - 約8万ライセンスを持つ最新バージョンの建築設備専用CAD。
• - Linxとの互換性が強化され、スムーズなデータ移行を可能にします。

4. 現場Plus TF

• - 建設現場での工程表や書類の一元管理をサポートするクラウドサービス。
• - 情報共有の迅速化により、生産性向上を実現します。

参加するメリット

来場者は、業務フローを一貫化し、属人的業務からの脱却を図ることが期待できます。BIM図面審査への対応や、TfasからLinxへスムーズに移行できる特別な提案が行われる予定です。これにより、設計から施工、さらには維持管理に至るプロセスが一体化し、新たな効率を生むことができます。

事前登録と会場アクセス

参加には事前登録が必要です。定員に限りがあるため、早めの申し込みをお勧めします。詳細な申込リンクはここからアクセスできます。会場までのアクセスは、りんかい線国際展示場駅から徒歩5分、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅から徒歩1分です。

ダイテックからのメッセージ

「設備設計・施工・維持管理を、断片から一つの統合モデルへ」—これは単なるスローガンではなく、ダイテックが目指すビジョンです。我々の技術と経験をもとに、展示会を通じてお客様の課題に対する具体的なソリューションを提供したいと考えています。ダイテックとともに、建設業界の次の一歩を共に踏み出しましょう。

会社情報

• - 会社名: 株式会社ダイテック
• - 本社所在地: 東京都品川区南大井6丁目16番19号 大森MHビル
• - 設立: 1969年10月
• - 代表者: 代表取締役社長 野村明憲
• - 事業内容: 建設業向けCADの開発・販売、クラウドサービスの提供など
• - URL: ダイテック公式サイト

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