Z世代特化型マーケティング「てんじく」が渋谷サンロッカーズとスポンサー契約を締結!
2021年に創業した「てんじく株式会社」(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:長谷篤希)は、東京都渋谷区を拠点とするプロバスケットボールクラブ「サンロッカーズ渋谷」のビジネス会員スポンサー「36CLUB(サンロククラブ)」の一員となりました。
「36CLUB」は、スポンサー契約期間である2024年7月1日(月)~2025年6月30日(月)までの1年間、人と人との交流を通して新たな発想やビジネスを生み出すことを目的としています。てんじくは、SNSを起点としたZ世代向けのマーケティング戦略で、渋谷サンロッカーズと共に渋谷の発展に貢献していくことを目指します。
Z世代へのリーチ強化と渋谷活性化への貢献
今回のスポンサー契約は、てんじくが強みとする「Z世代向けのSNSマーケティング」と、代表取締役社長の長谷篤希氏が掲げる「渋谷で活躍する人を支援したい」という思いから実現しました。長谷氏は、大阪泉州地域出身で、同志社大学卒業後に株式会社サイバー・バズに入社。戦略子会社の立ち上げや大手企業のSNSマーケティングを数多く担当してきた経験を持ちます。2021年に「てんじく」を設立し、代表取締役に就任しました。
アスリートを活用したマーケティング戦略
近年、アスリートをKOL(キーオピニオンリーダー)として活用したマーケティングが注目されています。てんじくは、アスリートを活用したマーケティング領域や渋谷の地域コミュニティを活用したマーケティング領域の強化を視野に入れ、企業へのマーケティング支援を強化していきます。
具体的な事例として、大手飲料メーカーのプロ野球選手のYoutubeアカウントを活用したマーケティングでは、再生回数50万回を達成し、プロダクトのターゲットである40~50代の認知獲得に貢献しました。今回のスポンサー契約を通じて、「サンロッカーズ渋谷」の熱心なファン層を巻き込み、SNS施策を展開することで、認知拡大にさらに貢献していく予定です。
渋谷サンロッカーズと共に渋谷を盛り上げる
「てんじく」は、B.LEAGUEチャンピオンの2冠を目指している「サンロッカーズ渋谷」を社員一同で応援し、SNSという舞台から渋谷を盛り上げていく決意です。Z世代へのリーチ強化、渋谷の活性化、アスリートを活用したマーケティング戦略など、今後の「てんじく」と「サンロッカーズ渋谷」の動向に注目が集まります。
てんじく株式会社について
てんじく株式会社は、2021年に創業したSNSマーケティング事業とキャスティング事業を展開する企業です。顧客企業は、コスメ・美容領域を中心としています。「おもろいマーケティング」という独自の考え方をもとに、世にあるサービス・モノにちょっとした「おもろい」を加えることで、購買意欲を高めることをミッションとしています。
会社概要
- - 社名:てんじく株式会社
- - 所在地:東京都渋谷区
- - 代表取締役社長:長谷篤希
- - 事業内容:SNSマーケティング事業、キャスティング事業