三和酒類の安心院ワインがサクラアワード2026で快挙
三和酒類株式会社が誇る『安心院ワイン』が、アジアで最も権威のあるワインコンペティション「サクラアワード2026」にて、特に優れた評価を受け、【ダブルゴールド】を獲得しました。受賞したのは、安心院葡萄酒工房が醸造した『安心院ワイン アルバリーニョ 矢津』(vin.2024)と『安心院ワイン フランシスコ デラウェア』(vin.2024)の2アイテムです。
この業績は、三和酒類の地元農家との連携によるもの。ぶどうの栽培から醸造まで、地域の生産者たちの協力があったことを社長の西和紀氏は強調しており、地域の存在があってこその受賞だと語ります。
サクラアワードとは?
「サクラアワード」は2014年から始まった、国際的なワインコンペティションで、特に女性のワインプロフェッショナルによるブラインドテイスティングで評価されます。内容は非常に厳格で、参加国は37カ国、出品数は3715アイテムに及びます。選ばれる賞は「ダイヤモンドトロフィー」「ダブルゴールド」「ゴールド」「シルバー」となっており、評価に基づいた根拠ある判断が求められます。
受賞ワインの特徴
アルバリーニョ 矢津
こちらのワインは、地元の畑「アジムの丘農園」の矢津圃場で育ったアルバリーニョを使っています。製法としては、ステンレスタンクで低温発酵され、香りは黄桃やジャスミンを思わせる華やかさを持つ辛口白ワインです。アルコール分は13%で、750mlボトルの希望小売価格は3,801円。販売は三和酒類のオンラインショップなどで行われています。
フランシスコ デラウェア
このワインは安心院町で栽培されたデラウェアを100%使用しており、特に凍結させたぶどうから作られるデザートワインです。マイナス20℃で凍らせた後、2日間かけてゆっくりと圧搾。この方法で濃厚な果汁を抽出しています。アルコール分は10%で、500mlのボトルは3,098円で販売されます。
ゴールド受賞ワイン
さらに、同コンペティションで『安心院ワイン 小公子』(vin.2023)と『安心院ワイン 奏果 キャンベル・アーリー』(vin.2025)もそれぞれゴールドを受賞しています。小公子は山ぶどうの交配から生まれた品種で、スモーキーな香りとすっきりした酸味が特徴です。キャンベル・アーリーも特有の甘さを引き出した美味しさが自慢です。
地域に愛されるワインづくり
三和酒類の取り組みは、地域との共生を大事にしたワインづくりにあります。今後も安心院特有のぶどう品種の栽培や醸造技術をさらに向上させ、皆様に愛されるワインを生み出すことを目指します。
会社の特徴
三和酒類株式会社は、大分県宇佐市で創業し、ワイン・日本酒・焼酎など多岐にわたる発酵食品を手がける企業です。1971年からワイン醸造を開始し、2001年には安心院葡萄酒工房を開園。オーナーは、訪問者がワイナリーでの体験を楽しめるような工夫を凝らしています。入園料は無料で、試飲や見学も可能です。
結論
ダブルゴールド受賞は、三和酒類の実績や地域への貢献の賜物です。今後もさらなる革新と愛されるワインの追求を続けていくことでしょう。興味のある方は、ぜひ一度その味を確かめてみてはいかがでしょうか。