今治市の隠れた名産品、ブルーベリーを渋谷で味わう
愛媛県今治市が誇る新鮮なブルーベリーを、東京・渋谷のサクラステージで楽しむ特別な試食会が開催される。場所は、渋谷サクラステージの404キッチンで、日程は7月26日(土)と27日(日)の2日間。このイベントは、今治市の若手農家である「森のともだち農園」と、SNSで人気の出張料理人・あやシェフがタッグを組み、ブルーベリーを使った特製メニューを紹介するものだ。
今しか味わえない採れたてブルーベリー
現在、森のともだち農園では、今まさにブルーベリーの収穫シーズンを迎えている。特に注目されるのは、完熟にこだわっている点で、森のともだち農園では熟してから収穫されるため、果実本来の甘みと味わいが際立つ。農園が位置する愛媛県今治市玉川町は、高地にあり、水質も良好で、栽培環境が整った理想的な地域だ。ブルーベリーは追熟しないため、甘みが増した状態で収穫され、消費者に届けられる。
ブルーベリーの美味しさを最大限に引き出すため、配送にも工夫が施されている。朝早くに収穫し、丁寧に選別したブルーベリーは、その日の夕方には出荷され、消費者手元に短時間で届けられる。
ブルーベリーを楽しむ特別なメニュー
試食会では、名物の生ブルーベリーや自家製の極ジャム(ブルーベリー・みかん)、さらにはあやシェフとの共同開発で誕生した極上ブルーベリーソルベが用意される。丸ごとブルーベリーの魅力が詰まったソルベは、あやシェフも参加し、そのレシピや裏話を直接聞くことができる貴重な機会だ。入場は無料で、事前予約も不要だが、数量限定での提供となるため、早めの来場が推奨される。
ふるさと納税で味わう今治のブルーベリー
また、今治市ふるさと納税でも、森のともだち農園のブルーベリーやジャムが返礼品として受付中。生ブルーベリー、冷凍ブルーベリー、媛ベリージャムのいずれも、農園のこだわりが詰まった逸品といえる。ふるさと納税を通じて、新鮮な味わいを自宅で楽しむことも可能だ。
今治市のさらなる魅力
今治市には、美しい自然と数多くの観光名所がそろい、建築家・隈研吾氏が設計した亀老山展望公園やしまなみ海道サイクリングなど、訪れる人々を魅了するスポットがいっぱいだ。ぜひ、この機会に今治市の魅力を直接感じてみてほしい。
今後も株式会社今治あきない商社は、地域の事業者と連携し、今治の魅力を全国へ発信していく計画だ。今後の活動にも目が離せない。イベントを通じて、新たなファンを増やす試みにも注目したい。
イベント詳細
- - 日程: 2025年7月26日(土)・27日(日)
- - 時間: 12:00スタート(無くなり次第終了)
- - 場所: 渋谷サクラステージ Shibuya side 4F 404kitchen
- - 入場: 無料(事前予約不要)
この夏、渋谷サクラステージで愛媛県今治市の旬なブルーベリーの魅力に触れてみよう。お待ちしております!