びわ湖の未来を学ぶ
2026-03-04 10:37:24

びわ湖環境学習特別授業が小学生の未来を変える!

環境を守るための第一歩



滋賀県が誇るびわ湖は、その美しい景観と豊かな生態系で知られています。しかし、温暖化や水質汚染、漁業の問題等、数々の環境課題を抱えています。そんな中、一般社団法人海と日本プロジェクトin滋賀県は、未来を担う子どもたちにその現状を理解してもらうために新しく作成した学習用小冊子『良くなってる?悪くなってる?びわ湖の今を知ろう!』を使用し、特別授業を開催しました。このイベントは2026年2月24日、東近江市立五個荘小学校で行われました。

学習の概要



この特別授業では、前半に「マザーレイクゴールズ学術フォーラム」の内容を基にした教材を使ってびわ湖の現状について学びました。後半は「生物多様性」や「海洋ごみ問題」、「温暖化問題」といったテーマに分かれて、グループ学習が行われました。参加した116人の小学6年生たちは、自らグループを選び、実際の体験を通してさまざまな環境問題について深く理解していきました。

知識を深めるための教材



オリジナル小冊子を使用した学習では、びわ湖が直面しているリアルな課題に対して児童が自ら問いを立て、解決策を考えることが求められました。子どもたちは、昔のびわ湖と現在の状況を比較し、環境改善のために必要な知識を深めることができました。特に「小さなことでも、一人ひとりができることの重要性」を学び、環境に優しい行動を続ける意欲を育む機会となりました。

各テーマでの学び



授業の後半では、以下の3つのテーマに分かれての学習が行われました。

生物多様性



「びわ湖の生態系を守るヨシの役割」というテーマでは、滋賀県の象徴でもあるヨシについて学びました。子どもたちはヨシが生き物のすみかとなり、水質浄化にも寄与していることを知り、その重要性を再認識しました。実際にヨシを用いた楽器の音色を体験したことで、この藻類が持つ多様な役割についても理解を深めました。

海洋ごみ問題



次に海洋ごみ問題をテーマにした授業では、実際に琵琶湖の岸辺でマイクロプラスチック調査を行いました。意図せず多くのプラスチックが見つかり、街から出たごみが湖に残り続けている事実に驚く子どもたちの姿が印象的でした。環境への影響を感じ、自らの行動を見直す良いきっかけとなったようです。

温暖化問題



最後に温暖化問題では、紹介された「生きているびわ湖」というテーマを通じて、水温と生き物の関係について学びました。地球温暖化による影響が生態系に及ぼす影響について思いを馳せ、自分たちの行動がこんな大きな問題にまで繋がっていることを認識しました。授業を通して、環境に優しい行動が如何に重要であるかを認識したといいます。

未来を見据えて



参加した子どもたちからは「自分の生活が環境に影響を与えることに気づいた」「琵琶湖を守るために今後も行動していきたい」という感想が寄せられました。これらの感想は、特別授業がいかに実のあるものだったかを物語っています。未来の担い手である子どもたちが、環境問題に目を向け、自ら行動することが今後の健全な環境作りに寄与するのは間違いないでしょう。

結論



このような教育プログラムが広まることで、環境問題への理解が深まり、自ら考え行動する子どもたちが増えていくことを願いたいです。滋賀県、そして日本全体がより良い未来を築くために、次世代への環境教育は不可欠です。


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