モースマイクロ、開発者向けWi-Fi HaLow USBネットワークアダプターを発表
オーストラリアに本社を置くモースマイクロ(Morse Micro PTY. LTD.)は、9月10日、コンピュータやノートPC、アクセスポイントにWi-Fi HaLow接続を直接提供する新しいWi-Fi HaLow USBネットワークアダプターのシリーズを発表しました。このアダプターは、USB-AおよびUSB-Cの形状で提供され、複数のプラットフォームに対応します。
Wi-Fi HaLowのメリット
Wi-Fi HaLowは、従来のWi-Fiよりも10倍の通信距離と100倍のカバレッジを提供し、IoTデバイスの接続をけん引しています。この新しいアダプターにより、広い敷地内でのノートPCとデスクトップPCの接続が容易になり、リモートワークや現場でのポータブルな接続も簡単に行えるようになります。特に、別棟やガレージ、物置などから快適に作業ができる環境が整います。
開発者への新たな道筋
モースマイクロのWi-Fi HaLow USBネットワークアダプターは、デバイスメーカーや開発者向けに設計されています。自社製品へのWi-Fi HaLowの統合を簡素化するために、このアダプターはリファレンスデザインを活用しています。共同創業者兼CEOのマイケル・デニル氏は、「Wi-Fi HaLowを日常的なデバイスに搭載することは、エコシステムにとって自然な次のステップとなる」と述べています。
販売情報
このWi-Fi HaLow USBネットワークアダプターは、Mouserで販売されています。開発者やビジネスの現場でのニーズに応える新しいソリューションとして、今後の展開が期待されます。
モースマイクロについて
モースマイクロは、Wi-Fi HaLowファブレス半導体のリーダー企業で、数々の受賞歴を持つ技術を駆使してIoTの接続性を変革しています。シドニーを本社に構え、米国、台湾、中国、インド、日本、英国にオフィスを展開し、次世代の長距離・低消費電力Wi-Fi HaLowソリューションの推進に努めています。特に、同社の最新チップ「MM8108」は市場での最速かつ小型化を実現し、最低の消費電力で最大の伝送距離を提供します。
まとめ
Wi-Fi HaLow ソリューションは、スマートホームや産業オートメーション、スマートシティなど、さまざまな分野において重要な役割を果たすことが期待されています。今後の展開によって、これらのテクノロジーがどのように進化していくのか、大いに楽しみです。詳細な情報は、
モースマイクロ公式サイトをご確認ください。