新しい企業内情報共有ツール「HOT Knowledge」
北都システム株式会社は、企業内および店舗間の情報共有をさらに円滑にするため、ナレッジマネジメントシステム「HOT Knowledge」を新たにバージョンアップしました。この新バージョン「HOT Knowledge Version 7」では、コミュニケーション機能が強化され、各拠点や社内プロジェクトの情報を迅速に把握できるようになります。加えて、従業員の権限設定によって、機密性の確保も可能となり、組織全体の情報管理が効率的に行えるようになります。
バージョンアップの経緯
社員それぞれが持つ経験や知識を効果的に共有するためには、情報交換をしやすくする場が不可欠です。「HOT Knowledge」によって、この情報交換の場が提供されることを目的に、ユーザーからのフィードバックを反映させた改良が行われました。特に、社員間で気軽に情報をやり取りできる環境を整えることが重要視され、スマートフォン対応にも進化しています。これにより、従来のグループウェアやSNSを併用せずとも一つのプラットフォーム内で全てを管理できる体制が整いました。
主な機能改善
1. コミュニティ機能の強化
新しい「HOT Knowledge」では、社内横断プロジェクトや遠隔地のサイトとも円滑に意見交換を行えるよう、コミュニティ機能が一新されました。これにより、タイムリーな情報把握が可能となり、大量のメールやミーティングに頼らず情報を効率的に整理・共有することができるようになります。
2. スマートフォン対応
デバイスを問わずのアクセスを可能にすることで、従業員がどこにいても迅速に情報を更新・登録・閲覧できるようになりました。これにより、現場からリアルタイムに情報を共有することができ、その場での意思決定が迅速に行えるようになります。
3. 見直された料金体系
新バージョンのリリースに伴い、利用者数に応じた料金体系が見直されました。小規模な企業から大規模な組織まで、柔軟に対応できる料金設定がなされ、コストを心配せずに導入することが可能になります。具体的には、100ID以下のプランは月額5万円から利用可能で、実績に応じた設定が行われています。
「HOT Knowledge」の特長
「HOT Knowledge」では、企業ごとの文化やノウハウを大切にしながら、情報の蓄積と活用を促進します。主に、「ナレッジマネジメント機能」「グループウェア機能」「ポータル機能」の3つの中核機能が実装されており、情報を分類・管理しやすい設計となっています。また、企業ごとにカスタマイズが可能であり、自社のニーズにぴったりと合ったシステムとして運用できます。
トータルサポート
導入後も細かい修正や運用相談に応じたトータルサポートが用意されています。これにより、システムの運用に関する不安を軽減し、企業の変化や従業員のスキルアップに伴う調整にも柔軟に対応できる体制が整っています。
結論
「HOT Knowledge」は、企業内の情報共有をより効果的に行うために設計されており、今後も継続的にサービスの充実を図っていきます。多様な業種や規模の企業に向けた情報活用の強力なサポート役となることを目指しています。詳細な情報やデモの依頼は、公式サイトをご覧いただき、お問い合わせください。
製品情報ホームページ
会社概要
- - 企業名: 北都システム株式会社
- - 所在地: 札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5番11号
- - 設立: 1994年5月18日
- - 資本金: 7,000万円
- - 従業員数: 200名
- - 代表者: 大庭 浩司
- - URL: 公式サイト