自治体DX推進会議
2025-09-30 16:54:30

「GovTech Bridge Conference 2025」で官民が集結、自治体のDX推進を議論

2025年10月、汐留で「GovTech Bridge Conference」を開催



官民が集結し、自治体のDXを加速



2025年10月3日、東京・汐留にて「GovTech Bridge Conference 2025」が開催される。このイベントでは、自治体におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をテーマに、現役CIO補佐官や民間企業の代表らが集まり、情報共有と課題解決のための議論を行う。主催は労働力不足問題解決のリーディングカンパニーである株式会社うるるによるものだ。

大規模な参加者数



今年のカンファレンスには、現役のCIO及びCIO補佐官、DX推進担当者、自動体DXを支援する民間企業の関係者など、総勢600名を超える参加者が集結する予定となっており、このような規模と内容での開催は初めてだという。これにより、官民の壁を越えて自由に意見交換が行われ、より良い行政サービスの実現への道筋が見えてくることが期待されている。

プログラム内容と見どころの紹介



翌日には、開会の挨拶を初代デジタル大臣・平井卓也氏が行い、制度の意義について直接聴ける貴重な機会が設けられている。また、総務省による基調講演では、CIO補佐官制度の現状と今後の期待についても語られる予定だ。

実際のプログラムスケジュール

  • - 11:00 開場、ブース体験
  • - 13:00 オープニング
  • - 13:05 開会挨拶 平井卓也氏
  • - 13:10 基調講演(前編・後編)
  • - 15:00 パネルディスカッション
  • - 17:00 DMPを通じた自治体によるSaaS調達の推進
  • - 18:50 カンファレンス終了

特典と参加企業



当日、参加者には「自治体ドックランキング」の限定冊子版が配られる。このランキングは、全国の自治体のデジタル化の推進状況を評価したもので、具体的なデータを基にしたスコア化が行われている。また、スポンサー企業として、株式会社セブン銀行や株式会社Lightblueなど、多数の企業が協力している。

政府のデジタル化推進の背景



2022年12月、総務省が発表した「自治体DX推進計画」では、デジタル化を進めるために、専任のCIO補佐官制度の設置やデジタル人材の育成と確保が求められている。これに伴い、各自治体はDX推進方針を作成するとともに、CIO補佐官などの外部専門家を積極的に活用し、行政の効率化を図る必要がある状況だ。

うるるの取り組み



株式会社うるるは公共入札・調達業務において、信頼性の高いサービスを提供し続けており、CIO補佐官としての経験を持つ専門家も多く所属している。今後も業務を通じて、官民が手を組んで日本国内の労働力不足問題を解決するために幅広く取り組む姿勢は注目に値する。

参加方法及び詳細



今回の「GovTech Bridge Conference 2025」への一般参加者の受付は既に終了しているが、メディアによる取材は可能であり、詳細資料は公式ウェブサイトにて確認可能である。

公式サイト URL: GovTech Bridge Conference 2025


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会社情報

会社名
株式会社うるる
住所
東京都中央区晴海3丁目12-1KDX晴海ビル9F
電話番号

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