新凹凸シール企画
2026-01-23 11:10:31
視覚障がい者の生活をサポートする新凹凸シール、名称募集企画を開催
新凹凸シール開発の背景について
視覚障がい者が日常生活で直面する「見えない」という不便を解消するため、株式会社サンアドシステムは一般社団法人日本視覚障がい者美容協会(JBB)と共同で新たな商品を開発中です。商品名は、視覚に障がいのある方を含む皆さんの参加を通じて決定する「お名前決め選手権」にて選ばれます。この企画は、2026年1月23日から2月28日まで実施され、全国から意見を集めることを目的としています。
商品概要
新商品は「布ハレちゃん」と名付けられたアイロン不要の布用シールであり、利用者が手軽に衣類を識別できるように設計されています。特に規格された凹凸加工により、視覚に頼らず触覚でシールを識別できる機能が特徴です。これにより、視覚に障がいのある方々は、より自立した生活を送ることが可能になります。
このシールは単に触れるだけでなく、実用性にも優れています。アイロンを使用せず、指で貼るだけの簡単な作業で、24時間後から洗濯も可能です。この商品がもたらす時短効果に加え、視覚障がい者でも安心して日常生活を営めるサポートを提供します。
参加型企画「お名前決め選手権」
この名前を決めるための参加型企画では、視覚に障がいのある方々やその家族、さらには視覚に障がいがない皆さんからも多くの意見を募集します。候補としては「しるし〜る」、「フレシル」、「ふれマーク」、「ぺたしる」の4つがあげられています。Googleフォームを通じて簡単に投票に参加することができ、さらに自由にアイデアを提案することも許されています。商品名は参加者からの声によって決定されるため、その過程を共にすることができるのです。
社会における視覚障がい者の現状
視覚に障がいのある方々は日常生活の中で、衣服や食器の識別、色の違いを理解するのに多くの困難を抱えています。こうした日常の不便を解消するために、サンアドシステムとJBBが立ち上がったのは、まさにユーザーの声をまず第一に考えたからです。二年間にわたり行った研究開発を経て、凹凸デザインが生まれました。このように、ただの商品ではなく、「触って分かる」新しい生活スタイルを提案するための創意工夫が反映されているのです。
期待される効果
「布ハレちゃん」を使用することで、視覚に障がいのある方々は、自分の好きなスタイルを楽しむ一助となります。育児や介護の場面でも特に役立つこの商品は、視覚に障がいのある方々の日常生活の質(QOL)を向上させることが期待されます。他にも多くの便利グッズを開発している「ハピシエ」ブランドとして、今後も新しい製品の開発が進められる予定です。
今後の展望
2026年の春以降、具体的な販売開始を目指している「布ハレちゃん」は、今後ますます広がるユニバーサルデザインへと進化を遂げる必要があります。そして、視覚障がい者が「もっと自分らしく生きられる」社会を実現する一助となる製品として、多くの方に愛されることを願っています。
会社情報
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シールDEネーム
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