中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会(第2回)開催 - 今後の日本語教育のあり方を議論
文部科学省は、中央教育審議会生涯学習分科会日本語教育部会(第2回)を令和7年7月18日(木)に開催いたします。会議はWEB会議形式で行われ、午後3時から午後5時までの2時間開催予定です。
今回の会議では、今後の日本語教育に関する重要な論点が議論されます。具体的には、以下の2つの議題が予定されています。
1.
今後の日本語教育に係る主な論点について
日本語教育の現状や課題を踏まえ、今後の日本語教育の方向性について議論を行います。少子高齢化やグローバル化など、社会環境の変化に伴い、日本語教育には新たなニーズが生まれています。これらのニーズに対応するため、どのような教育体制が必要なのか、具体的な施策を含めて検討していく予定です。
2.
日本語教育機関認定法の運用について
日本語教育機関認定法は、質の高い日本語教育機関の育成を目的として制定されました。本会議では、認定法の運用状況や課題について議論し、より効果的な運用に向けた改善策を検討します。
会議の傍聴について
会議の模様は、事前に傍聴登録をされた方を対象に、YouTubeにてライブ配信されます。傍聴を希望される方は、文部科学省ホームページから令和6年7月17日(水)13時までに登録が必要です。受付期間を過ぎた場合は、登録できませんのでご注意ください。
傍聴用URL等の詳細については、登録されたメールアドレス宛に会議当日までに連絡が届きます。会議資料は、令和6年7月18日(木)13時を目途に、文部科学省ホームページに掲載される予定です。
今後の日本語教育の動向に注目
今回の会議では、今後の日本語教育のあり方を左右する重要な議論が行われる予定です。会議の内容は、日本語教育に関わる様々な関係者に注目されています。今後の日本語教育の動向に注目していきましょう。
お問い合わせ先
文部科学省 総合教育政策局日本語教育課
電話番号: 03-5253-4111(内線 2457、5799)
メールアドレス:
[email protected]