夢を体験する展示
2025-07-18 13:21:37

リバプールFC来日!夢の物語を体験する特別展示

リバプールFC来日!特別展示「Where Impossible Happens」



横浜F・マリノスとの試合を控えたリバプールFCが、20年ぶりに日本を訪れる! ともに開催される体験型展示「Where Impossible Happens」は、2025年7月28日から8月3日まで渋谷にて行われ、参加者はこの夢のような物語に浸る機会を得られる。主催は講談社で、JAL(日本航空)が特別協力として参加。この展示はリバプールFCとのオフィシャル・グローバル・パートナーシップの歩みを描く、まさに「不可能が動き出す場所」である。

リバプールFCと講談社の物語



リバプールFCは、サッカー界でも特に劇的な歴史を持つチームであり、プレミアリーグ24-25シーズンでは見事に優勝を果たした。その背景には、講談社とのパートナーシップがある。このパートナーシップは2021年に結ばれ、両者は互いに夢の物語を共有してきた。その中で、講談社は「Inspire Impossible Stories」というグローバルパーパスのもと、創造力を発揮してきた。今回は、その集大成としてこの展示が準備された。

未知の体験を



展示は、来場者がまるで物語の登場人物になったような没入型体験を提供する。19年にわたって積み重ねてきた交流の証として、展示内容は年表形式でリバプールFCとのパートナーシップの歩みを振り返る。また、地下1階では著名な漫画家、安田剛士氏による特別描き下ろし漫画も展示され、「イスタンブールの奇跡」という伝説的な試合の感動を体験できる。来場者はこの漫画を題材に、自らが蹴ったPKの感覚を実感できる。

魅力的なビジュアル



展示に先立ち、7月14日からはOPENBASE SHIBUYAの外壁に高さ約8メートルの巨大な壁画が登場。これも安田剛士氏による作品であり、リバプールFCのプレミアリーグ優勝の興奮が力強く描かれている。この壁画は来場者にとって、物語の始まりを象徴する強力なビジュアルとなるだろう。

開催概要



  • - イベント名: Where Impossible Happens 展
  • - 開催期間: 2025年7月28日(月)~8月3日(日)
  • - 会場: OPENBASE SHIBUYA、東京都渋谷区
  • - 入場料: 無料(地下1階は事前予約制)
  • - 特設サイト: こちらをクリック

メッセージ


安田剛士氏は、「奇跡の瞬間」を描くことに対するプレッシャーを感じながらも、その創造過程を楽しんでいると語る。彼の作品がリバプールFCの熱い魂を伝えられることを期待している。また、JALからは、スポーツや物語が持つ力を通じて来場者に良い風を届けるとのメッセージも寄せられている。
そして、講談社もこの展示が「自分の物語を始めるきっかけ」になることを願っている。

この特別な展示、「Where Impossible Happens」は、リバプールFCの魅力とともに、参加者それぞれの新たな物語の幕開けとなるだろう。


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会社情報

会社名
株式会社講談社
住所
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111

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