清掃活動で環境意識向上
2025-09-21 18:02:26

横浜DeNAベイスターズOBとの清掃活動が環境意識を高める!

横浜DeNAベイスターズOBとの清掃活動が環境意識を高める!



2025年9月21日、横浜スタジアム周辺で「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」が開催され、横浜DeNAベイスターズのOB選手である川村丈夫さんと荒波翔さんが参加しました。このイベントでは、横浜DeNAベイスターズオフィシャルファンクラブの会員やJERAの社員ら、計31組・89名が集合し、清掃活動に取り組みました。

開会式では選手たちのパワーが炸裂!



開会式では、川村さんと荒波さんが参加者の前に登場。二人の元気な姿に、会場は拍手と歓声で溢れました。

川村さんは、「皆さんと一緒にゴミを拾う! 誰が得点するか分からないが、拾った分だけ今日のベイスターズの点数になると思って頑張りましょう!」と清掃活動への意気込みを語り、荒波さんも「この特別な機会を大切にし、みんなで頑張って掃除をして、きれいな横浜スタジアムで楽しもう」と盛り上げました。

その後、JERAの森山祐史氏が企業のビジョンを説明し、「2050年のカーボンニュートラルを目指しています。地域の皆さんと協力して、地球温暖化を抑えるために清掃活動にも取り組んでいます。」と、今回のプロジェクトの背景を語った後、参加者全員で記念撮影を行いました。清掃活動のスタートを告げる号令がかかると、参加者は各グループに分かれて、周辺の清掃活動に取り組みました。

ごみを拾いながらの楽しい交流



清掃活動が始まると、川村さんと荒波さんは子どもたちと一緒にゴミ拾いを行い、楽しく交流を続けました。川村さんは、大きなカップ麺のゴミを見つけた子に「よく見つけたね、これは10ポイントだ!」と声をかけるなど、子供たちを盛り上げていました。荒波さんも「水分も忘れずに!頑張ろう!」と声をかけながら、特に細かい部分まで目を光らせました。

一人の男の子が「今日誕生日なんです」と話しかけると、荒波さんは「おめでとう!ゴミ拾いをするなんて素晴らしい。街がきれいになると、自分もきれいになった気がするよ」と、誕生日のお祝いをしつつも環境意識の重要さを伝えました。参加者たちが集めたごみは、この日はなんと9袋分。ハンガーや靴なども含まれ、意外にも多様なものが拾われました。

環境への意識を高める貴重な体験



清掃活動後、参加者からは「環境問題について考える良い経験になった」「子供たちが環境意識を持つことができた」といった声が多く挙がりました。荒波さんは「捨てる人がいれば、確実に拾う人もいます。そういう意識を持ってほしい」と締めくくりました。

フィナーレでのメッセージ



イベントの締めくくりである閉会式では、川村さんが「いい野球はいい私生活から。日常の中で、ゴミを見つけたら拾ってほしい。必ずいいことがあると思います」と参加者に向けてリマインドしました。荒波さんも「街はきれいだと思っていても、意外と多くのゴミが落ちています。今日の経験を次に活かしてほしい」と子供たちにメッセージを送りました。こうして、横浜DeNAベイスターズOBとの清掃活動は、参加者にとって心に残る貴重な経験となりました。


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会社情報

会社名
株式会社JERA
住所
東京都中央区日本橋2丁目5番1号日本橋髙島屋三井ビルディング25階
電話番号
03-3272-4631

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