水上散歩が楽しめる「Wheeebo」が琵琶湖に登場
新たなマリンレジャーが琵琶湖で体験できるようになります。Oceanos株式会社が開発した個人用水上クラフト「Wheeebo(ウィーボ)」が、滋賀県高島市のレイクサイドテラス琵琶湖に導入され、2025年8月9日より宿泊者に向けたレンタルサービスが開始されます。この新しいアクティビティは、水の上を“散歩”する感覚を楽しむことができる画期的な体験です。
Wheeeboとは?
「Wheeebo」は、日本発のパーソナル水上クラフトで、水面を自由に移動できることが特徴です。直径約1.5メートルのソフトな浮き輪のような形状を持ち、手元のリモコンで簡単に操作できるため、年齢を問わず楽しむことができます。特に、お子様からシニア世代まで安心して同乗できる設計になっているため、家族で楽しいひとときを過ごせることでしょう。
誰でも簡単に楽しめる
Wheeeboの魅力は、複雑な操縦技術が不要で、シンプルな操作性が求められる点です。リモコンのジョイスティックを使い、少し動かしてみるだけでスムーズに水上を進むことができ、操縦免許も必要ありません。初めての方でも直感的に操縦ができるため、ストレスなく楽しむことができます。湖の上を水面と一体になって、のんびりとした時間を満喫することができるのです。
提供の詳細
Wheeeboは、レイクサイドテラス琵琶湖での宿泊者専用のアクティビティとして提供されます。運営期間は2025年8月9日から11月末までを予定しており、冬季(12月から3月)はサービスが休止します。また、天候によりサービスが中止となる場合もあるため、事前のチェックが推奨されます。
贅沢なグランピング体験
レイクサイドテラス琵琶湖は、全18室のグランピング&スパリゾートで、宿泊者には温泉やサウナ、プールといった充実した設備が整っています。自然に囲まれた贅沢な環境でWheeeboを使った水上散歩を楽しむと同時に、豪華な滞在も満喫できます。公式サイトでは詳しい情報が掲載されていますので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。
公式サイトはこちら
Oceanos株式会社について
Oceanos株式会社は、大阪に本社を置き、2023年にヤンマーホールディングスからスピンアウトしたスタートアップ企業です。新たなマリンレジャーの可能性を探求し、生活をより楽しく豊かにするために尽力しています。Wheeeboは同社の最初の商品であり、今後も多くの新しい活動を展開していく予定です。詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます。
Oceanos公式サイト
まとめ
琵琶湖での新たなレジャー体験「Wheeebo」は、皆が気軽に楽しめる水上活動を提供します。ぜひこのユニークな体験を通じて、水の上を散歩する贅沢なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。家族や友人とともに、新しい思い出を作る機会を逃さないでください。