こどもの絵画展
2026-02-04 11:03:28

こどもたちの自由な創造が社会を変える絵画展が開催

こどもたちの自由な表現が社会の境界を溶かす



2026年2月24日から3月1日まで、札幌のギャラリー大通美術館で「第12回 吾輩は画家である絵画展 -名前はまだない-」が開催されます。このイベントは、障害の有無にかかわらず、すべてのこどもたちの作品を同じ一枚の絵として展示し、社会との境界を溶かすことを目指しています。

社会の「線引き」を意識せずに


この絵画展は、障害福祉と社会の間にある距離を、こどもたちの自由な表現を通じてなだらかにしていくことを目的にしています。出展作品は年齢や背景を問わず、来場者は純粋に「絵」と向き合います。これによって、障害理解が気づきや体感として得られる機会が生まれます。

本展の最大の特徴は、障害をテーマに掲げない点です。障害のある子どもたちとない子どもたちの作品が一緒に展示され、区別なく評価されることで、自然な形の共感が生まれます。このような新しいアプローチを通じて、支援する側とされる側の関係を超えた理解が深まります。

SDGsへの貢献


「吾輩は画家である絵画展」は、SDGsのいくつかの目標に沿って、アートを通じた社会課題へのアプローチを行います。具体的には、
  • - 目標4:質の高い教育をみんなに。自己表現を通じて認められる経験は自己肯定感の育成に寄与します。
  • - 目標10:人や国の不平等をなくそう。作品を通じた共通言語で障害の有無を超えた理解と共感を生み出します。
  • - 目標11:住み続けられるまちづくりを。札幌の中心部での開催により、誰もがアートと出会う機会を提供します。

共感の循環を生むSNSの活用


会場では来場者による投票が行われ、同時にSNSでも作品の紹介が行われます。来場者の声がSNSを通じて共有されることで、出展者の自信が育まれる仕組みが生まれています。アートを通じて感じた想いが、オンラインの反応として結び付くことで、多くの人間の心に響く瞬間が生まれます。

参加の動機を作る


この絵画展は、作品そのものをフラットに評価する場を提供します。すべての作品は氏名や年齢、障害の有無を非公表とし、来場者には自分の感覚で票を投じてもらいます。そこから生まれる興味や関心は、こどもたちの自己肯定感を高める貴重な機会となります。出展した作品は、人気の高いものがオリジナルグッズとして作者に贈られるなど、努力が形に残る瞬間も用意されています。

未来を創るコミュニティの一部に


イベントを通じて、こどもたちの好きなことや得意なことから自信を育む努力がなされています。この絵画展は、観る側と出展者の間に新しい繋がりを生む場として位置付けられています。あなたの「いいね」が、未来あるこどもたちの人生を変えるかもしれないのです。

このように、「吾輩は画家である絵画展」は、障害福祉を特別扱いせず、共生社会の実現に向けた新しい試みを提供するイベントです。ぜひこの機会に、多様な表現を体験し、共感の循環に参加してください。


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会社情報

会社名
一般社団法人fanfare
住所
北海道札幌市清田区平岡公園東2丁目10-30
電話番号
080-1872-8909

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