ヒルトン福岡シーホークが知事表彰を獲得
2026年11月4日、ヒルトン福岡シーホークが福岡県から令和8年度食品ロス削減優良取り組み知事表彰を受賞しました。この表彰は、福岡県内で持続的に食品ロス削減に努めている施設を顕彰するもので、同施設の取り組みが高く評価されました。
AIとシェフの融合
受賞式には、ヒルトン福岡シーホークの総料理長、渡邊保知(わたなべやすとも)が出席し、同ホテルが導入しているAI食品廃棄管理システムと料理人の技を融合させた取り組みについて発表しました。このシステムは、2023年に設置され、朝食ビュッフェやデザートビュッフェなどで使用されています。AI搭載のカメラが廃棄物をリアルタイムでスキャンし、各食材の種類や重さ、廃棄タイミングなどを記録・分析します。
渡邊総料理長率いるチームは、このデータをもとにメニューの改善や食材の発注の最適化、調理工程の見直しを行い、具体的には調理過程での廃棄物をも減らす工夫をしています。たとえば、余ったスポンジやプリンの原料はパンプディングに再利用し、ケーキの切れ端をローフケーキにするなど、アイデアを駆使して無駄なく食材を活用しています。
持続可能な未来への取り組み
このような努力の結果、2023年には「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」での食品ロスが1人あたり約25gであったのに対し、2025年には約3gまで減少しました。これは、約38トンの二酸化炭素排出量削減に相当します。このように、ヒルトン福岡シーホークでは、仕入れから提供後までの各プロセスで食品ロス削減を実現しています。
今後も、食品ロス削減に向けたさまざまな取り組みを継続し、お客様に満足いただける美味しい料理を提供し続けます。
ヒルトン福岡シーホークについて
ヒルトン福岡シーホークは、2010年に開業した福岡のランドマーク的存在のホテルです。地上35階の高層建築で、全143メートルの高さを誇り、福岡空港からは約20分、中心地の天神までも約10分でアクセス可能です。また、目の前には美しいオーシャンビューが広がり、ショッピングやMICEイベントにも最適なロケーションです。
公式サイト:
ヒルトン福岡シーホーク
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