池袋の都市伝説旅行
2025-05-09 11:31:22

池袋の都市伝説を解明するバスツアー『時刻表にないバス』が遂に始動

電気バス「IKEBUS」で巡る池袋の都市伝説ツアー



2025年5月18日(日)、池袋を舞台にしたユニークな体験型イベント『時刻表にないバス』が開催されます。このイベントは一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会とWILLERがタッグを組み、豊島区の協力を得て実現しました。参加者は特設の電気バス「IKEBUS」に乗り込み、池袋の隠された真実を調査するというミステリーツアーに挑戦します。

イベントの概要


本イベントは、池袋での旧江戸川乱歩邸リニューアルオープン記念イベント“としま乱歩フェス”と連動して行われます。5月15日から始まるこのフェスがあるからこそ、ミステリーツアーが実現したのです。参加者は「IKEBUS」に乗車し、様々な都市伝説を巡る冒険に出発します。

バスに乗り込むと、参加者はまるで新聞記者になったかのように、袋を被せられ、奇妙な世界に引き込まれることになります。果たして、彼らは数々の不思議な現象の真相にたどり着けるのでしょうか。

日程と参加費用


  • - 開催日時: 2025年5月18日(日)
- 1回目: 9:15集合・9:30出発
- 2回目: 12:45集合・13:00出発
  • - 参加費: 2,800円(税込)
  • - 所要時間: 約2時間
  • - 申し込み方法: 特設サイト(こちら)からご予約が必要です。

ストーリーの進行


イベント中は、参加者が謎の人物とLINEや音声通話でコミュニケーションを取りながら、様々なポイントで調査を行います。その中で感じる「小さな違和感」が、ミステリーの解明への手がかりとなるのです。絶妙な演出によって、参加者はただの観客ではなく、物語の一部となるでしょう。

豊島区の新しい魅力を発見


豊島区はかつて消滅可能性都市と指摘されたこともありますが、今では国際アート・カルチャー都市の構想を掲げ、地域の魅力を再発見するための様々な施策に取り組んでいます。今回のイベントはその一環であり、池袋をゆっくり回ることで、見過ごしがちなスポットや隠れた魅力を発見する機会を提供します。

豊島区都市整備部の河野敬輝氏は「IKEBUSは池袋の魅力を再発見する旅の象徴です。特に新聞記者になって都市伝説を追いかけるストーリーは、普段の街歩きでは経験できないものになるでしょう」と期待を寄せています。

「IKEBUS」の仕様


この特別な電気バスの詳細は以下の通りです。
  • - 乗車定員: 22名(乗務員込み)
  • - 最高速度: 時速19Km
  • - 寸法: 全長5,165mm、全幅2,105mm、全高2,710mm
  • - デザイン: 株式会社ドーンデザイン研究所(デザイナー: 水戸岡鋭治氏)
  • - 運行会社: WILLER EXPRESS

まとめ


『時刻表にないバス』は、池袋の深い歴史と神秘を体験できる貴重な機会です。参加者全員が主役として、物語の一部となるこのツアーにぜひご参加ください。新たな謎解きの旅が待っています!

詳しくはここをクリックして情報をチェックしてください。


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会社情報

会社名
WILLER株式会社
住所
大阪府大阪市北区大淀中1-1-88-600梅田スカイビルタワーイースト6階
電話番号

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