企業のITエンゲージメント最適化を実現する「ENGAGE UP」の新サービス提供開始

吉積情報の新サービス「ENGAGE UP」

企業のデジタル化が進む中、ITツールの導入はますます重要になっています。その中でも、Google WorkspaceやMicrosoft 365といったグループウェアは、働き方の改革や業務効率化に大きな影響を与えています。しかし、それらのツールを効果的に活用できている企業はどれほどあるのでしょうか。多くの企業が、従業員のITツールに関する意識や導入効果を把握できていないため、結果として真の働き方改革を実現できていないのが現状です。国も働き方改革やDX（デジタルトランスフォーメーション）の促進を求めていますが、これにはITエンゲージメントの最適化が欠かせません。

このような背景の中、吉積情報株式会社は新たに「ENGAGE UP」というサービスを提供開始しました。このサービスは、企業のITエンゲージメントを最適化し、Google Workspaceの導入効果を最大限に引き出すものです。

「ENGAGE UP」とは？

「ENGAGE UP」は、企業が直面するITツールの課題やコストを可視化する診断サービスです。その特徴は、主に二つのアセスメントを提供する点です。

1. ITツール活用度アセスメント：簡単なアンケートにより従業員のITツールに対する意識や課題を把握し、Google Workspace導入による業務効率化や満足度向上のポイントを明らかにします。このアセスメントは537社の調査データに基づいており、非常に信頼性の高いものです。
2. ITコストアセスメント：企業の現在のITコストを分析し、Google Workspaceの導入前後でのコスト削減効果をシミュレーションします。

ENGAGE UPがもたらすメリット

「ENGAGE UP」を導入することで、企業には具体的なメリットが期待できます。

- 可視化されたITツール活用状況：従業員のITツールに対する意識や課題が明確になることで、より効果的なGoogle Workspaceの活用計画を立てることができます。
- 導入効果の最大化：データに基づいた具体的な改善策を実施することで、Google Workspaceの導入効果を最大化し、生産性の向上やコスト削減が可能となります。
- 働き方改革の推進：従業員の満足度や業務効率を改善することにより、真の働き方改革が実現します。