社会教育主事・社会教育士の養成に関する第2回ワーキンググループ開催
文部科学省が主導する「社会教育主事・社会教育士養成等の改善・充実に関するワーキンググループ」の第2回会合が、令和7年12月18日(木曜日)に実施されることが決まりました。この会合は、社会教育主事及び社会教育士の養成方法を見直し、充実させるための取り組みの一環として位置づけられています。日時は午後4時から6時までで、会場は文部科学省東館16階の16F2会議室。参加者の便宜を図るため、WEB会議としてYouTubeでの生配信も行われます。
議題内容
このワーキンググループでは、以下の重要な議題について議論される予定です:
1. 社会教育主事・社会教育士の養成の在り方について
2. 社会教育主事講習における課題
3. 社会教育士が持つべき知識や技術、及びその実践に関する事例
4. その他の関係事項
このように多岐にわたる議題を通じて、養成制度の質的向上を図るための具体的な施策を検討します。
傍聴および取材に関する情報
本会議は、会場での傍聴者を受け入れない形式での開催となりますが、報道関係者や一般の方々はWEB会議に参加することが可能です。参加希望者は、
こちらのリンクから12月16日(火曜日)18時00分までに申し込みを行ってください。受付締切後の登録は受け付けられませんのでご注意ください。
会議の傍聴用URLは、申し込み登録されたメールアドレスに、会議前日の13時までに通知されます。また、会議で使用される資料は、12月18日(木曜日)の9時00分を目途に文部科学省の公式サイトに掲載される予定です。
問い合わせ情報
何か質問や詳細な情報が必要な方は、文部科学省総合教育政策局地域学習推進課までご連絡ください。
今後の社会教育の質を向上させるため、本ワーキンググループの活動に注目が集まります。この機会に、教育現場でのニーズに応じた変化を期待したいです。