ZOOMS JAPAN 2026
2026-01-15 11:05:43

新進写真家の才能を発掘する「ZOOMS JAPAN 2026」ショートリスト発表!

新進写真家の才能を発掘する「ZOOMS JAPAN 2026」ショートリスト発表!



一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催する、写真と映像の祭典「CP+」の一環として、プロの写真家を目指す方々に向けたフォトコンテスト「ZOOMS JAPAN 2026」が開催されています。昨年11月末に応募を締め切った本コンテストには、合計419作品が寄せられました。この度、フランスの写真家からなる審査員による厳選な審査の結果、ショートリストに選出された作品が発表されました。

ショートリスト入りした5作品



ショートリストに選ばれた作品は次の通りです(応募者名・作品テーマ):
  • - 明森弘和: Still life
  • - 奥西優子: Unspoken Coexistence —島に溶け合う気配
  • - 史晨白: 赤い花
  • - 丹野雄二: 身土不二
  • - 濱未亜: 日常イズワンダー

これらの作品は、CP+2026の会場で展示され、最優秀賞と準最優秀賞は、2026年10月にパリで開催される「Salon de la Photo」で展示される予定です。受賞者は、現地フランスの写真関係者との交流の機会も持つことになります。

審査員の評価と作品のテーマ



今年の審査では、時間や文化的アイデンティティ、個人の自立、さらには人間と環境の関係に注目した作品が特に評価されました。各作品は、それぞれ異なる視点からこれらのテーマに迫っており、審査員たちを魅了しました。

  • - 明森弘和の作品は、花のライフサイクルをテーマにし、枯れゆく姿を捉えた静物写真です。無常観を感じさせるその作品は、時間についての深い思索を促します。
  • - 奥西優子は、沖縄における日本文化とアメリカ文化の共存をテーマに、スティルライフを通じて文化的融合を描いています。彼女の作品に配置されたスパム缶と折り鶴は、沖縄の多様な文化を象徴的に表現しています。
  • - 史晨白の作品は、近代化に伴う廃墟となった故郷に対する郷愁をテーマにしており、かつての活気を思い起こさせる美しい写真が特徴です。
  • - 丹野雄二は、自然との調和を切り取った作品を通じて、環境とのつながりを再考させます。彼のビジュアルは、従来の価値観に疑問を投げかけています。
  • - 濱未亜は、自身のセルフポートレートとして、多様な役割に挑戦し、都市の景観の中での自身の存在を強調しています。

これらの作品からは、現代における日本写真の多様なアプローチが垣間見え、特にアイデンティティと「時間」というテーマが重要な位置を占めています。

まとめ



「ZOOMS JAPAN 2026」を通じて発表されたこれらの作品は、写真という媒体が持つ可能性を再認識する機会を提供してくれています。今後のグランプリと準グランプリの発表が待たれています。詳しくは、公式ウェブサイトで最新情報をご確認ください。

ZOOMS JAPAN 2026に関する情報は、今後も随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。


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