mare interno、Stape社の日本初公式パートナーに認定
日本のWeb解析企業、mare interno(マーレインテルノ)が、2025年9月にStape社から日本初の公式パートナーとして認定されました。この認定は、同社が提供するサーバーサイドタグマネージャー「Stape」に基づくものです。
公式パートナーページの公開
認定後の2025年11月には、Stapeの公式サイト内に専用のパートナーページが公開され、mare internoはそのページに日本初のパートナーとして掲載されています。このパートナーページの設立に伴い、mare internoがサポートしたクライアント企業を事例として紹介したケーススタディも公式サイトに掲載されています。これにより、mare internoが実装パートナーとしてどのような役割を果たしているのかを明確に示しています。
海外進出の一環として英語サイトを公開
さらに、mare internoは海外クライアントやグローバルパートナー向けに、公式サイトの英語版も新たに設けました。この国際的な展開は、より広範な市場に対してデータ解析の重要性を伝えるための重要な一歩だといえるでしょう。日本国内だけでなく、世界的にも注目が集まる中、同社の取り組みはますます注目されています。
代表の内海からのコメント
代表の内海賢一氏は、「GA4やBigQuery、サーバーサイドGTマネージャー(sGTM)を通じ、正確な計測の重要性が日本でも認識され始めています。Stapeとの連携を通じて、データの正確性や透明性、プライバシーの保護を日本中の中小EC事業者に広めていきたいと思っています」と語っています。これにより、mare internoのアプローチがどのように中小企業の支援につながるのかを示し、ますます多くのクライアントにとっての資産となることが期待されます。
Stape社について
Stapeは、Google Tag Managerのサーバーサイドタグ(sGTM)をシンプルかつ確実に構築できるグローバルプラットフォームです。EU、アメリカ、アジア各地域にサーバーを展開し、プライバシーに配慮したインフラとカスタムスクリプト、タッグ、ゲートウェイなどを提供しています。企業はこれにより、個人情報を保護しながらデータを計測できます。
Stape公式サイトはこちら。
mare internoの取り組み
mare internoは、GA4やBigQuery、Looker Studio、sGTMを基盤にしたWeb解析およびデータコンサルティングを提供しています。正確な計測環境の構築からデータ統合、広告計測の効率化まで、トータルで支援を行っています。特に中小企業やECサイト向けに、実践的かつ効果的なデータ活用を促進しており、その取り組みは高く評価されています。詳しくは
mare interno公式サイトおよび
英語版サイトをご覧ください。