InterBEE 2025の革新
2025-12-01 08:31:29

InterBEE 2025で輝くヴィーナスレーザーの新製品紹介

InterBEE 2025での印象的な展示



今年のInterBEE 2025では、ヴィーナスレーザー株式会社(以下、ヴィーナスレーザー)とLIGHTSPACE JAPANが合同で出展し、最新の演出用レーザーやそれに関わる安全管理製品が紹介され、多くの関心を集めました。61回目の開催となるこのイベントは、放送機器の国際展示会として世界的に有名であり、日本で最も影響力のある音と映像、放送と通信のメディア総合イベントの一つです。

イベントの魅力と展示製品



InterBEE 2025では、光と音が融合するさまざまな演出が展開され、特にヴィーナスレーザーのブースは注目を浴びました。ここでは、特に2025年度に使用されたイベント映像が紹介され、来場者は最新モデルのLIGHTSPACE製品を直接見ることができました。特に注目されたのは、最新鋭の高出力フルカラーレーザーです。このモデルはコンパクトで軽量なデザインが特徴で、特に野外フェスや大規模イベントに最適です。

この新しい60W防水フルカラーレーザーは、従来モデルよりもさらにコンパクトに設計されており、クラス最小のPangolin FB4を内蔵しています。ArtNetやDMX、ILDA形式に対応し、自動再生機能も搭載しています。これにより、消費電力を1200Wに抑えつつ、高効率な運用が実現されています。様々な会場に対応可能で、インドア・アウトドアモデルやILDAモデルなど、カスタマイズも可能となっています。

安全性に配慮した新製品



さらに、国内初お披露目となったeSTOPスプリッターも注目されました。これは、入力としてeStop BoxとRJ45 EtherNETを備えており、出力は7系統のRJ45 EtherNETに対応。IP65の防水仕様により、室内外を問わず使用することができる優れた防水性能を持ち、シートロニック製のパワーコネクターを適用した設計となっています。これにより、イベントや映像制作における安全性が高まります。

SONYブースとの連携



また、SONYブースでは業務用カメラHDC-F5500Vの紹介映像が展示され、その機能紹介の一部にLIGHTSPACEのレーザーが活用されています。これにより、レーザー演出が映像にどのように活かされるかが具体的に示され、レーザーの安定したフレームや色表現が再現されました。このシステムは、CMやPV、MV撮影など幅広い場面での活用が期待されています。

常に進化するヴィーナスレーザー



ヴィーナスレーザーでは、各種LED演出機材を常に取り揃えており、イベントや展示会の照明も手がけています。今回のInterBEE 2025では、NETGEAR様のステージ演出照明を担当し、レーザーショーだけでなく、式典やイベントのオープニング、展示会、アイドルのパフォーマンスなど、幅広い照明演出業務を行っています。

お問い合わせ先



さまざまなサービスについてお尋ねの方は、以下の連絡先までご連絡ください。

  • - ヴィーナスレーザー株式会社 担当:奥平(オクダイラ)・柴田(シバタ)
  • - 公式サイト: venuslaser.jp
  • - 電話: 03-5826-4561
  • - メール: [email protected]

今回のInterBEE 2025でのヴィーナスレーザーとLIGHTSPACE JAPANの出展は、業界の最新トレンドを反映した革新的な製品を紹介し、技術の進化を感じさせる素晴らしい機会となりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
ヴィーナスレーザー株式会社
住所
東京都台東区小島2-12-3
電話番号
03-5826-4561

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。