東京新聞の講座
2024-12-23 14:35:20

東京新聞が受講生を募集!2025年のニュース深掘り講座の内容と今後の展望

東京新聞が提供する「ニュース深掘り講座」2025年開催内容



東京新聞(中日新聞東京本社)が主催する「ニュース深掘り講座」が、2025年1月と2月に開催されることが決定しました。これは、最近話題となっているニュースをより深く理解するための学びの場で、参加者の募集も開始されています。

2025年の講座内容



講座では、複数の特別なテーマが取り上げられ、各回には東京新聞の記者が講師として参加します。具体的には以下の内容が予定されています。

1. 2025年の政治を考える


初回は1月9日で、政治部の大杉はるかデスクと大野暢子記者による対談形式の講座が行われます。この対談では、2025年に予定されている政治的な出来事やその影響を予測し、現状の政治情勢についての意見交換が行われる予定です。

2. 刑務所の現在と更生支援


続いて1月23日には、刑務所での報道経験が豊富な特別報道部の木原育子記者が、今の更生支援の現場についての考察を提供します。刑務所における更生支援の現状や課題を学ぶ良い機会になるでしょう。

3. 東京新聞の報道姿勢


2月13日には、元編集局長の菅沼堅吾が登壇し、「東京新聞はなぜ、空気を読まないのか」というテーマで権力監視の重要性を語ります。メディアの社会的役割についての洞察を深める良い機会です。

4. オウム事件からの教訓


最後の講座は2月27日で、「地下鉄サリン事件から30年」というテーマで、オウム真理教の事件を長年取材し続けてきた瀬口晴義・元社会部長が事件を総括します。過去の事件を学び、それが今の社会に与える影響を考える上で重要な内容が予定されています。

講座の終了と今後の交流の場


残念ながら「ニュース深掘り講座」は、今回の1月・2月の2回をもって終了することが発表されました。講座開始から多くの方々にご参加いただき、感謝の意を表しているとのことです。長きにわたって受講を続けてくださった方々に対しても心からの感謝が述べられています。

今後は別の形での記者と読者の交流を模索しており、2024年11月から始まった有料ニュースサイト「東京新聞デジタル」でのニュース解説に注力する予定です。今後も引き続き新しい形での情報提供に期待が寄せられています。

お問い合わせ


東京新聞への問い合わせは、東京新聞オフィシャルショップ(03-6910-2542)にて受け付けています。土・日・祝日を除く平日の10時から17時までが対応時間です。特に年末年始の休業期間に注意が必要です。

この講座を通じて、受講者がさまざまな視点からニュースを捉えられることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社中日新聞社
住所
愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号  
電話番号
052-201-8811

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