おにぎり文化を未来へつなぐ「おにぎり こんが」
東京都渋谷区に本社を置く株式会社フィナンシェが、神奈川県横浜市に本社を構える株式会社FBIホールディングスが展開するおにぎり専門店「おにぎり こんが」のコミュニティを公開しました。これは、日本の伝統食であるおにぎりを世界に広めようという意欲を持つプロジェクトであり、ブロックチェーン技術を用いた新しい形のファンコミュニティの創造を目指しています。
「おにぎり こんが」は、首都圏を中心に3店舗を展開し、子供から大人まで誰でも手軽に作れるおにぎりを提供しています。その理念は、「日本のソウルフードを未来まで残す」というものであり、2000年先まで続く食文化をコミュニティの力で支えていくことです。「おにぎりは人と人を繋ぐ」をモットーに、新たな新店舗のオープン予定もあり、ファンを巻き込んだ活動を充実させていく段階に突入しました。
コミュニティ公開記念キャンペーン
新たに公開された「おにぎり こんが」のコミュニティでは、本日よりプロジェクトのトークンを獲得できるキャンペーンがFiNANCiEプラットフォーム内外で開催されています。このキャンペーンでは、様々な特典やアクティビティが用意されており、おにぎり好きが集まる場所としての魅力が感じられます。参加するためには、無料アプリ「FiNANCiE」をダウンロードする必要があります。これにより、デジタルアイテムであるコミュニティトークン(CT)を取得することができ、プロジェクトへの参加がより楽しめるでしょう。
「おにぎりは味や見た目だけでなく、握り手の思いやメッセージが込められることで、より美味しくなる」と力を込める代表の合田正伸氏は、こうしたおにぎり文化の重要性を強調しています。そのためコミュニティを通じて、より多くの人にこの思いを伝えることが目標です。この取り組みが、どのように日本の食文化を守り、広めることにつながるのか注目です。
会社紹介
「おにぎり こんが」を運営する株式会社FBIホールディングスは、2021年8月に設立され、おにぎりに特化した専門店を展開しています。また、母体となるフィナンシェは2019年に設立され、Web3時代のトークンプラットフォーム「FiNANCiE」をもとに、NFT等を活用した独自のエコシステムを構築している企業です。今後も様々なプロジェクトを通じて、トークンやデジタルアイテムを活用したコミュニティ形成を支援していく方針です。
おにぎりが持つ文化的な意味を再認識し、ファンとのつながりを深める新しい試み。美味しいおにぎりを通じて、人々の心を繋げる「おにぎり こんが」の活動から目が離せません。今後の展開に期待し、ぜひ一度コミュニティに参加してみてはいかがでしょうか?
詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
おにぎり こんが コミュニティ