藤村女子の感謝祭
2026-03-31 16:10:29

藤村女子中学高等学校が感謝のセレモニーを開催し、未来を創造

藤村女子中学・高等学校『ありがとう・さようならセレモニー』の模様



2026年の校名変更及び男女共学化を控えた藤村女子中学・高等学校(東京都武蔵野市)が、3月7日に『ありがとう・さようならセレモニー』と特別企画展「わたしはなぜ壊されるのか展」を盛大に開催しました。このイベントには、卒業生や在校生、保護者、地域住民を含む約600名が集まり、校舎との別れを惜しみながら感謝の気持ちを表現しました。

1. 感謝の式典


この日のメインイベントである式典は、第一体育館で行われました。式典のスタートは生徒代表の挨拶から始まり、武蔵野市の小美濃安弘市長や吉祥寺大正通り商店会副会長の挨拶が続きました。特に心に残るのは、校歌MVの上映や斉唱を通じて、約50年の歴史を積み重ねてきた校舎への深い感謝の気持ちが表せたことです。出席者の中には多くの卒業生や地域の方々が含まれており、学校と地域の強い絆を再確認する良い機会となりました。

2. 特別企画展「わたしはなぜ壊されるのか展」


薔薇館で行われた特別企画展は、校舎を「人格化」する没入型の展示が特徴でした。来場者は消えゆく校舎からの「声なき声」を感じながら、「学校の価値とは何か」や「吉祥寺の記憶とは何か」といった問いかけについて考えさせられました。この展示は、世代を超えた参加者がそれぞれの思いを重ね合わせる貴重な瞬間でした。

3. 返答ペイント


このイベントの最大の見どころは、校舎をキャンバスに見立てた「返答ペイント」でした。来場者は、屋上や壁面に直接ペイントし、「ありがとう」や「また会おうね」といったメッセージを自由に書き込みました。真っ白な壁面が、感謝のメッセージで埋め尽くされる光景は、多くの人々の心を温かくしました。

4. 地域とのつながりを感じるマルシェ


式典の後、テニスコートや薔薇館周辺では、地域連携マルシェも開催。地域の店舗やキッチンカーが出店し、参加者は校内を自由に巡りながら、楽しいひとときを過ごしました。このマルシェはまるでお祭りのようで、訪れた人々の笑顔が印象的でした。

5. 記念品の配布・販売


最後に、50年間学校を支えてきた校舎をテーマにした記念カレンダーやマグネットが配布・販売されました。これらの品々は、卒業生や来場者にとって特別な思い出となり、多くの人の手に渡りました。

今後の展開


藤村女子中学・高等学校は、2027年度の校名変更(吉祥寺湧水中学校・高等学校)と男女共学化に向け、さまざまな取り組みを進めていきます。具体的には、現校舎の改修や解体工事が2026年度に始まり、三鷹仮校舎「FINDER BASE」の開設も計画されています。この新しい取り組みは、創立100周年に向けた新たな教育ビジョンを具現化する一環でもあり、各世代にわたって受け継がれる教育の在り方に期待が寄せられています。

公式サイトでは、当日の模様を収めたダイジェスト動画も公開中。ぜひこちらもチェックして、多くの感動の瞬間を振り返ってみてください。


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会社情報

会社名
学校法人井之頭学園
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3藤村女子中学・高等学校
電話番号
0422-22-1266

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