キヤノンの新たなデジタルシネマカメラ「EOS C50」が登場
デジタルカメラ愛好者や映像制作に携わる方々に朗報です!株式会社システムファイブが、キヤノンの新製品「EOS C50」の注文を開始します。このカメラは2025年9月12日より販売され、出荷は11月下旬を予定しています。初めての試みとして、購入者限定の導入応援キャンペーンや、製品を体験できる先行体験会も行われます。
EOS C50の主な特長
「EOS C50」は、CINEMA EOSシリーズ初のオープンゲート記録を採用し、センサーの全体を利用した撮影が可能。これにより7K 60Pの内蔵RAW記録はもちろん、オーバーサンプリング技術による4K動画記録も実現します。高感度は6400にまで対応しており、2段階のBase ISO設定を行うことができ、縦動画の撮影も含む多様な記録方式が用意されています。
直感的な操作ができるハンドルユニットも搭載されており、映像制作の効率を大幅に向上させることができます。高画質な約3200万画素の静止画撮影も可能です。
特徴の詳細
- - レンズマウント: RFマウントを採用
- - 撮影素子: フルサイズCMOSセンサー
- - 記録解像度: RAW6960x4640(フルサイズ3:2)など多様な解像度に対応
- - ISO感度: 160-25600(拡張時100-102400)
- - ダイナミックレンジ: 最大15ストップ(フルサイズ)
- - 記録メディア: CFexpressカード、SDカードに対応
限定キャンペーン情報
また、EOS C50を発売日までに予約した顧客には、特典としてUlanziの軽量ミラーレス用三脚がプレゼントされます。この三脚は税込8,999円相当です。さらに、同時購入の際には、人気のDeity Microphonesのマイクが特別価格にて提供されるお得なサービスもあります。
体験会のご案内
システムファイブは、2025年10月15日に東京・半蔵門で「EOS C50」の体験会を実施します。このイベントでは、実機を体験できるだけでなく、キヤノンの担当者から直接説明を受けることも可能です。予約制の特典も用意されていますので、ぜひこの機会に参加してみてください。
会社概要
システムファイブは1989年に設立され、放送業務用映像システムのインテグレーターとして多くの映像製作者に支持されています。東京都千代田区に拠点を持ち、映像機器の専門ショールーム「PROGEAR半蔵門」も運営しています。技術セミナーや機材販売など、幅広いサービスを提供している企業です。
新しい動きとして動画制作を楽しみたい方や、プロの映像機材に興味がある方には漏れなく注目していただきたい製品です。ぜひ、この機会をお見逃しなく!