夏休み特別企画！子ども向けイベント「キッズイークラウド」開催！

株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を運営するイークラウド株式会社は、7月27日（土）に、子ども向けイベント「キッズイークラウド」を開催いたします。

本イベントでは、注目のスタートアップ企業3社が自社の取り組みを授業形式で紹介します。子どもたちは、社会課題解決に向けた革新的なビジネスモデルや、未来を創造する起業家たちの熱い想いを、直接学ぶことができます。

イベント概要

イベント名: キッズイークラウド

開催日時: 2024年7月27日（土）10:30〜15:00

開催場所: xBridge-Kyobashi（クロスブリッジ京橋）〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル5F

参加費: 1組2,000円（昼食代込み）

参加対象: イークラウドで投資家登録されている方1名と、そのお子さま1名（小学生高学年から高校生まで）

参加者数: 25組50名（応募多数の場合は抽選）

参加企業

- 株式会社アグリゲート: 都市型八百屋「旬八青果店」ブランドを軸に事業を展開

- 授業テーマ: 「農業と青果流通の未来」
- 講師: 左今克憲（アグリゲート代表取締役 CEO 兼バイヤー）

- 株式会社PETOKOTO: 次世代ペットフードや保護犬猫マッチングサイトを展開

- 授業テーマ: 「人とペットの未来を考える仕事」
- 講師: 井島七海（PETOKOTO執行役員 OMUSUBI事業責任者）

- ダイバースファーム株式会社: 再生医療の研究者とミシュラン店の料理人が培養肉を開発

- 授業テーマ: 「培養肉はおいしい？」
- 講師: 大野次郎（ダイバースファーム共同創業者・CEO）

- イークラウド株式会社:

- 授業テーマ: 「挑戦者を応援する投資」
- 講師: 波多江直彦（イークラウド代表取締役）

タイムスケジュール

時間	内容
-	-

10:00-10:30	受付
10:30-10:45	開会（挨拶＆説明）
10:45-11:15	イークラウド授業：「挑戦者を応援する投資」
11:30-12:00	アグリゲート授業：「農業と青果流通の未来」
12:00-13:00	昼食
13:00-13:30	PETOKOTO授業：「人とペットの未来を考える仕事」
13:45-14:15	ダイバースファーム授業：「培養肉はおいしい？」
14:30-14:45	今日の振り返り（応援したいと思った会社とその理由）
14:45-15:00	閉会の挨拶

※ 授業のタイトルは今後変更の可能性があります。

昼食は旬八青果店のお弁当を提供予定です。

イークラウド株式会社代表取締役波多江直彦コメント

「今年から新NISAが始まり、投資を始める方が急速に増えています。しかし、多くの方は、投資先を選ぶ目的よりも、資産が増えたか減ったかに関心があるように感じます。

私がイークラウドを創業したのは、VCで働いていた時から『社会課題の解決に挑む人たちを応援する仕組みをつくりたい』という強い思いがありました。

スタートアップは、成功するよりも失敗する可能性の方がはるかに高い挑戦です。だからこそ、結果に関わらず、『ナイスチャレンジ！』と挑戦そのものを讃えるような社会になってほしいと思っています。

子どもたちは、そんな未来をつくるうえで欠かせない存在です。2022年4月から高校での金融教育が義務化されましたが、『イークラウドとしても何かできることはないか』と考え、今回のイベントを企画しました。

『キッズイークラウド』を通じて、子どもたちには社会課題の解決に取り組む大人たちの存在や、そういった人たちを応援する仕組みがあることを知ってもらいたいと考えています。それが、将来社会に出ていく子どもたちにとって、より広い視野で社会を見たり、自分のキャリアについて考えたりするきっかけになれば幸いです。

今回、アグリゲート、PETOKOTO、ダイバースファームの3社には、多忙な事業活動の中、イベントの趣旨に賛同し、参加を快諾いただきました。改めて感謝申し上げます。『キッズイークラウド』が、大人から子どもへ、明るい未来をつくるための良い機会になることを願っています。」

株式投資型クラウドファンディングとは

イークラウドは、インターネットを通じて、非上場のベンチャー企業（スタートアップ）が個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。

株式投資型クラウドファンディングは、非上場のベンチャー企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、新たな資金調達手段です。

これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は限られていましたが、株式投資型クラウドファンディングを活用することで、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うハードルが下がりました。