サントリー文化財団の2026年度海外出版助成募集について
公益財団法人サントリー文化財団(理事長:鳥井信吾)は、2026年度の海外出版助成の募集を行っています。この助成事業は、日本の文化や学問を海外に広めることを目的としており、日本語で書かれた研究業績や書籍を外国語に翻訳し、海外で発表するプロジェクトを支援します。
助成対象
助成対象は、人文学や社会科学分野で、日本語で書かれた優れた研究業績や、日本についての書籍です。これらが海外における日本理解を深めるものである必要があります。また、申請時に質の高い翻訳および信頼できる出版社との出版契約が確認できることが前提です。
助成は、原則として翻訳や出版費用を対象としており、日本語以外の言語での出版も可能ですが、助成決定後に行われる出版に限られます。
助成内容
助成金は、申請された図書の翻訳費や出版費の総額の半分を上限に支給されます。その上限額は100万円ですが、英語への翻訳出版に限り、総経費の3分の2まで、最大200万円まで支給されます。なお、英語での書き下ろしの場合は、他の言語と同じ条件の100万円が適用されます。
応募方法
応募は、サントリー文化財団が指定する申請書に必要事項を記入し、郵送にて提出する形となります。申請書は同財団の公式ウェブサイトからダウンロード可能です。
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申請締切
今年の募集締切は2026年11月30日(月)で、当日消印有効です。応募を検討している方は、早めの準備をお勧めします。選考は、文化財団の選考委員会によって行われ、結果は2027年3月に発表される予定です。
サントリー文化財団について
サントリー文化財団は、1979年にサントリーの創業80周年を記念して設立されました。その目的は、国際化と情報化の時代において学術研究と文化活動を支援することにあります。これまでに多くのプロジェクトを通じて、日本の文化と学問を海外に発信してきました。
お問い合わせ
助成に関する詳しい情報や質問が必要な場合は、サントリー文化財団の海外出版助成係までお問い合わせください。メールでのお問い合わせは
こちらから。申請予定のプログラム名とお問い合わせ内容を記入してご連絡ください。また、報道関係者の方は、電話やファックスでの問い合わせも受け付けています。
サントリー文化財団の公式サイトもぜひご覧ください。
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