HRアワード受賞の一冊
2026-07-13 11:08:11

安斎勇樹の著書『冒険する組織のつくりかた』がHRアワード2026受賞

安斎勇樹の『冒険する組織のつくりかた』がHRアワード2026に入賞



株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOである安斎勇樹氏の著書『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』が、日本の人事部主催の「HRアワード2026」の書籍部門で入賞を果たしました。このニュースは、組織の人材戦略やマネジメントに携わる約40万人のHRパーソンから支持されていることを示す、重要な出来事です。

書籍の概要と特長


この書籍では、従来の「軍事的世界観」に基づくマネジメントから脱却し、人間の創造性や自主性を活かす「冒険的世界観」を提唱しています。そのコンセプトは、個人が持つ内発的動機や好奇心に焦点を当て、組織が自ら問い、学び、不確実な環境の中で前進するための具体的なアプローチを5つの思考法として提示しています。

本書は、理論と実践に分かれており、理論編では「冒険的世界観」の全貌を示し、実践編では、目標設定やチームビルディング、対話の場づくり、学習文化の確立、さらには組織改革といった具体的な課題に対する解決策を提示しています。これにより、理論的な学びだけでなく、日常のマネジメントに即効性のある内容となっているのです。

誰もが使える共通言語


特に注目すべきは、この書籍が業界を超えて多くの人々に読まれている点です。企業だけでなく、教育機関や医療機関でも応用されており、経営者や人事部門、リーダー層など、さまざまな役職の人々に支持を得ているのは、その実践的な内容のおかげです。また、「上司にいちばん読んでほしい本」との声が上がるほど、組織内での対話を生む“共通言語”として機能しています。

この度のHRアワード入賞は、こうした多様なフィードバックを受けた結果であり、特に実務者たちに評価されたことを作者の安斎氏は嬉しく思っているようです。

働き方の変革と支持の背景


発売から約1年半が経過し、続々と広がる評価には、日本の企業が抱える構造的な変化が背景にあります。特に、人的資本経営の浸透とAI技術の発展が影響を与え、人をどのように活かし、組織を再構築するかが新たな経営課題として浮上しています。以前のトップダウン型のマネジメントモデルでは対応できなくなり、より自律的で学習志向の組織が求められているのです。

MIMIGURIでは、まず人の探求心や創造性がどう引き出されるかを重視し、内部の動機を基にした組織作りがこれからの重要なポイントであると考えています。この書籍は、まさにその哲学を具体化したもので、企業や組織に新たな運営方法を示すための道具を提供しています。

安斎勇樹のメッセージ


安斎氏は今回の受賞について「人間を道具化する軍事的世界観から、個々の探求心を重視する冒険的世界観へとシフトすることの重要性を、多くの人に認識してもらえたことが嬉しい」とコメントを寄せています。

最優秀賞と優秀賞は、全国の『日本の人事部』の正会員による投票で決まるため、多くの読者からの支持を期待しています。その投票は、2026年7月13日から8月5日まで受け付けられます。

HRアワードとは


「HRアワード」は、組織に関する取り組みを表彰する制度で、優れた仕事を評価し、その知見を全国の人事パーソンと共有することを目的としています。HR専門家が選考に関わるため、特に信頼されている制度でもあり、今回の受賞はその実績の証明でもあります。

本書は、組織が今後の変革を迎える際にどのように活用されるか、多くの期待が寄せられています。経営者やマネージャーだけでなく、あらゆる職場のリーダーにとって示唆に富んだ内容となっている本書をぜひ手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社MIMIGURI
住所
東京都文京区本郷2丁目 17-12THE HILLS HONGO 4F
電話番号

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