ハウス食品が提案する新しいおうちカレーの形、色鮮やかな「レッドカレー」登場

ハウス食品の新しいカレーが登場

2025年7月7日（月）、ハウス食品株式会社は家庭用ルウカレー史上最も鮮やかな赤色を持つ「レッドカレー」を新発売します。冗長な家庭料理に新しい息吹を吹き込むこのカレーは、美しい色合いが特徴で、おうちカレーに彩りと華やかさを添えることが期待されています。

新たなカレー「レッドカレー」の特徴

「レッドカレー」は、えびの旨味が感じられる中辛タイプのカレーです。えびの風味を引き立てるために特別に調整されたスパイスが使われており、他のカレーにはない豊かなコクと奥深い味わいが楽しめます。特に、エビパウダーとエビExtractの配合が、海鮮の新鮮さとカレーの風味を絶妙に融合させています。

さらに、この新しいカレーは簡単に調理できるのも大きな魅力です。フライパンひとつで調理が完了し、沸騰後約15分で完成する手軽さは、忙しい日常の中でもうれしいポイントです。特に、料理初心者から忙しい家族にとって、手軽にできる美味しさは魅力的です。

「ホワイトカレー」と「ブラックカレー」の通期販売

今回の「レッドカレー」の発売だけでなく、2024年秋冬に限定発売されていた「ホワイトカレー」と「ブラックカレー」も通期販売が決定しました。これにより、家庭用カレーのラインナップは一段と充実し、色から楽しむ新しいカレーの楽しみ方が広がります。「ホワイトカレー」は濃厚でまろやかな味わい、「ブラックカレー」は深みのある香ばしさが特徴です。それぞれのカレーが持つ特性は、家庭における夕食のバリエーションを豊かにすること間違いなしです。

開発秘話

今回の「レッドカレー」開発にあたっては、約300回の試作を経て理想のバランスが生まれました。「赤いカレー」というテーマの中で、カレー本来の香りを保ちながら、色鮮やかさを引き出すためのスパイス配合が引かれました。これにより、ぐつぐつとした美しい赤色と海鮮の旨味が融合した仕上がりが実現されました。

プロモーション施策

新しいカレーの魅力を広める一環として、お笑い芸人の横澤夏子さんをアンバサダーに起用し、各種デジタル施策や店頭施策を展開する予定です。また、国内の人気レシピ動画アプリ「クラシル」とのタイアップも計画されており、オリジナルレシピコンテストも開催されます。これにより、一般消費者に新しいカレーの楽しさと可能性を広めていく方針です。