目黒区に災害対応トランクルームが誕生
目黒区に新たにオープンするトランクルーム「目黒区目黒ルートストレージ」のニュースが注目を集めています。運営するのは、トランクルーム業界の先駆けとして知られるルートストアハブ株式会社。2024年8月5日の日付でこの新しい施設が登場します。このトランクルームは、特に災害時にも利用できる点が特長です。
災害時にも安心なトランクルーム
新たにオープンするトランクルームでは太陽光パネルを使用した蓄電システムが導入されており、通常の電力供給が停止しても安心して利用できる状況を整えています。また、セキュリティ面でも充実しており、設置されたセコムによるシステムが常に稼働しているため、無断侵入などのリスクを軽減しています。
このトランクルームには、24時間365日利用可能なシステムが整っており、特に災害時においても多様なサービスを提供します。
豊富なサービスとキャンペーン
目黒区目黒ルートストレージでは、利用者のニーズに応えるために様々なサイズの収納スペースが用意されています。ロッカーサイズから約5帖のスペースまで選べるほか、可動棚も完備。これにより、収納の効率化が図られています。
さらに、オープンを記念して特別キャンペーンも開催予定です。賃料が99%OFFとなる特典や、事務手数料が無料になる嬉しいサービスも用意されています。これらの魅力的な特典を利用して、新たなトランクルームをお得に利用することができます。
地域に密着した取り組み
ルートストアハブは、都市圏の収納不足を解消し、地域住民にとってより便利なサービスを提供を目指しています。さまざまなバックグラウンドを持つお客様に長年利用されており、20年以上の利用者もいるなど、その信頼は厚いものがあります。
新しいトランクルームの開発背景には、地域住民がよく利用できる安心・安全なサービスの提供があります。災害に備えた機能を導入し、生活に寄り添うサービスを展開することで、地域社会に貢献していきたいと考えています。
ルートストアハブの展望
ルートストアハブは1991年に日本初の家庭向けトランクルームを開設して以来、30年以上にわたり収納に関する社会的な課題の解決に取り組んできました。現在では東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知などで360以上のトランクルームを展開しています。
それだけではなく、2021年にはアジア最大級のセルフストレージ企業であるStorHubグループに加入し、新たなブランド名「ルートストアハブ」としてさらに多様なニーズへ応えられるよう日々努力を重ねています。
今後も、ESGの観点から地域社会への貢献を大切にしながら、より一層のサービス拡充を進めていく所存です。この新しいトランクルームのオープンが、地域にとっても新しい生活スタイルの提案となることを期待しています。