BLOCK DATABANK発表
2018-10-29 12:44:02
仮想通貨の新時代を切り開くBLOCK DATABANKの登場
仮想通貨の新時代を切り開くBLOCK DATABANKの登場
2018年11月中旬、仮想通貨における新たな資金調達手段として大きな注目を集める「BLOCK DATABANK(ブロックデータバンク)」がリリースされることが決定しました。これは、セキュリティトークンオファリング(STO)についての情報を包括的に提供するデータベースです。近年、ICO(Initial Coin Offering)のスキャム事例が多く報じられる中、より安全で信頼性のある資金調達方法としてSTOが注目を集めるようになりました。
STOとBLOCK DATABANKの目的
STOは、証券としての価値を持つトークンによる資金調達の形態で、BLOCK DATABANKはこの流れに乗る形で、TechWaveと連携し、STOに関連する情報を国際的に発信していきます。このデータベースでは、各セキュリティトークンオファリングのプレセールススケジュールやホワイトペーパー、チームメンバー、ロードマップ、アクティビティ情報など、必要な情報が一元化されて提供される予定です。
プロモーション機会の提供
BLOCK DATABANKの主なサービスは、企業やプロジェクトに対し、プロモーション機会を提供することです。各企業のプロフィールには、代表者や本社所在地、設立日などの基本情報が集約され、それに加えてその企業の技術的優位性や先進的な事業内容をテキストおよび動画でPRできる機会が用意されています。
さらに、テックウェーブメディアに有料で掲載するプランも展開され、企業の取材から記事作成、掲載までをトータルでサポートします。このサービスを通じて、企業はテクノロジーに興味を持つユーザー層に対し、効果的にアプローチできるでしょう。
先行登録キャンペーンの実施
BLOCK DATABANKのサービス公開を控え、2018年10月29日から11月7日までの期間に先行登録キャンペーンを実施中です。この期間中に申し込むことで、通常の有料プランが50%オフになります。先着10企業に限定されているため、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。
企業情報
BLOCK DATABANKの運営には、CR Foundation OÜと株式会社テックウェーブが関わっています。CR Foundation OÜはエストニアに拠点を置き、メディアやコンサルティング事業を手がける企業です。一方、テックウェーブは日本の東京に本社を置き、ニュースメディアやイベント運営事業を展開しています。
この新サービスの登場により、今後の仮想通貨業界、特にSTOの発展が期待されます。仮想通貨市場での透明性向上と信頼性の確保が進む中、新たな挑戦が始まっています。
会社情報
- 会社名
-
CR Foundation OÜ
- 住所
- Narva mnt 5 Kesklinna linnaosa, Tallinn Harju maakond
- 電話番号
-
03-3401-7001