三井不動産がAI通訳を導入
株式会社CoeFontの提供するAI通訳サービス「CoeFont通訳」が、三井不動産株式会社の新規事業において、その効果を発揮しています。三井不動産のイノベーション推進本部 ベンチャー共創事業部では、海外のプレーヤーとの定期的な会議を行っており、これまでの会議ではコミュニケーションの負荷や議事録作成に多くの時間がかかっていました。そのため、業務の効率化が求められていました。
導入の背景
須田氏によると、国際的な事業展開において言語の壁は大きな課題の一つです。以前は専門の通訳を介して会議を行っていましたが、話すことに意識が集中するあまり、議事録の作成などの重要な業務が後回しになりがちでした。そこで、よりスムーズなコミュニケーションを実現するために「CoeFont通訳」の導入を決意しました。
「CoeFont通訳」の魅力
「CoeFont通訳」は、リアルタイム翻訳と同時に要約議事録を生成する機能が備わっており、実際の会議中に発言内容を手元で確認できるため、理解の補助になります。また、専門用語が多数含まれる業界においても辞書登録機能を活用することで、正確な翻訳を実現しています。このため、須田氏は「翻訳精度が他のツールと比べて非常に高い」と評価しています。
会議の効率が向上
「CoeFont通訳」を導入した結果、会議後のコミュニケーションコストが大幅に削減されました。議事録が自動生成されるため、会議の内容を再確認する手間が減り、発言の記録も正確に残せるようになりました。これにより、社内のフォローアップも簡素化し、全体的な業務効率を高めることができています。
今後の展望
須田氏は、今後「CoeFont通訳」をより積極的に活用し、チーム全体でその恩恵を実感したいと考えています。また、海外のビジネスパートナーにもこのサービスを導入し、さらなるコミュニケーションの円滑化を目指しているとのことです。AIが同一の精度で通訳を行うことができれば、より一層ビジネスのスピードが増すことが期待されます。
まとめ
今回の導入事例からもわかるように、AI通訳サービス「CoeFont通訳」は大会議だけでなく、日常のビジネスシーンにも有効なツールです。三井不動産の新規事業チームは、今後ますますこのサービスを活用し、国際的なビジネスの可能性を広げていくことでしょう。AIの力で、コミュニケーションは新たなる次元へと進化しています。