2025年9月8日、大橋珍味堂株式会社は創業190年を超える伝統を持つ老舗の魅力を新たな形で提案し、『IRODORIハーブブレンドティー』シリーズの販売を開始します。このシリーズは、ハイビスカス、ジャスミン、マルベリー、ローズヒップ、カモミール、ルイボスの6種類のハーブを使用したカラフルなブレンドを展開しています。
『IRODORI』という名が示す通り、各ブレンドは鮮やかな赤、青、緑、黄、オレンジ、紫と、見た目にも楽しませてくれるビジュアルが特徴です。まるでアート作品のようなこのハーブティーは、色鮮やかな飲み物として日常を彩るほか、ギフトとしてもぴったりです。
開催予定の「東京インターナショナル・ギフト・ショー」では、初めての展示と試飲が行われます。このイベントでは、TYAZENブースで新しいブレンドティーの魅力を直接体験できるチャンスです。来場者は、自分の好きな色や香りを選びながら、リラックス効果を味わうことができます。
この新シリーズの開発背景には、現代の健康志向が影響しています。従来のハーブティーは効能にばかり重点が置かれがちでしたが、TYAZENは、色と体験を重視した新しいスタイルのハーブティーを提案します。単に効能を求めるだけでなく、毎日を少しだけ特別にする、楽しさや癒しを感じられる製品を目指しました。
TYAZENは、お茶を通じて善いことを世の中に提供したいという創業時からの理念を受け継ぎ、リブランドとして新たなる挑戦を行っています。『IRODORIハーブブレンドティー』によって、飲む人の生活に彩りを加え、心と体を整えることを目指します。小さな一杯が、あなたの生活を豊かにする未来をTYAZENは創造します。
デザイン性にもこだわっており、雑貨店やライフスタイルショップで展開されるこのハーブティーは、手に取る楽しさも提供します。さらに、どの色のハーブティーも特定の効能を保証するものではありませんが、飲む人の心と体に優しい影響を与えることを期待しています。
このように、伝統を尊重しつつも現代のニーズに合った商品を提供するための努力が続けられている大橋珍味堂の新しい挑戦を、ぜひご覧ください。2025年秋に、日常の自己ケアとしてのハーブティーがどんな風に楽しめるのか、その真髄を体験してみてはいかがでしょうか。