百年後の邸宅プロジェクト
2026-03-25 10:26:52

百年後へ紡ぐ日本の美と文化を再生する「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクト

百年後へ紡ぐ日本の美と文化を再生する「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクト



株式会社フィードが新たに立ち上げた「THE TIMELESS CONDOMINIUM」プロジェクトは、日本の本質的な価値を未来へ向けて紡いでいくもので、特に「邸宅」という形で百年後の世代にその価値を引き継ぐことを目指しています。プロジェクトの舞台は、舞妓文化が息づく京都・上七軒。そこで、200年以上の歴史を持つ「旧長谷川邸」が、世界的建築家の隈研吾氏をはじめとする匠の技により新たな姿へと生まれ変わります。

このプロジェクトは、日本建築と伝統文化との融合を試みた、世界初の取り組みです。「旧長谷川邸」は、明治中期から平成後期まで使用されていたお茶屋ですが、その歴史的価値をもとに、建築、庭園、インテリアの各分野から選ばれた職人たちが集まり、その叡智を盛り込むことが実現します。

プロジェクト詳細


まず、デザインスーパーバイザーには隈研吾氏が就任し、堂宮大工の金剛組が1400年にわたる建築技術の精神を現代に伝えます。さらに、数寄屋建築を手がける中村外二工務店が茶室を施工し、日本の茶の湯文化を活かします。作庭家の御庭植治は、自然と美を重んじた庭を創作し、人間国宝に最も近い仏師である江里康慧氏が邸宅の象徴となる彫刻を制作します。

このように、各分野の専門家が協力し合い、再生された「旧長谷川邸」では、アルマーニ / カーザのインテリアが取り入れられ、東洋と西洋の美意識が見事に融合した空間が提供される予定です。これにより、訪れる人々は一流のラグジュアリーを体感しつつ、日本の美意識に触れることができるでしょう。

フィード社の理念


株式会社フィードの代表取締役である中村建治氏は、プロジェクトの背景について、「短期的な市場価値ではなく、百年後にも評価される本質的な価値を追求することが重要だ」と述べています。日本には古くから物に命が宿るという考えがあり、その文化を守りながら、新たな価値を創造することが「THE TIMELESS CONDOMINIUM」の根幹です。特に、「MOTTAINAI」の精神を大事にし、「リスペクト」の価値観を加えることで、本プロジェクトは持続可能な社会の一翼を担おうとしています。

隈研吾氏の視点


隈研吾氏もこのプロジェクトに対する思いを語り、「日本文化の強みは、さまざまな人々が力を結集することで生まれるチームワークにある」と強調しています。それぞれの匠の技が合わさり、過去の美意識や精神性を現代の力で表現することで、歴史に残るような意義深いプロジェクトになると信じています。

物件概要


  • - 所在地: 京都府京都市上京区真盛町698
  • - 交通: 京福電気鉄道「北野白梅町駅」から徒歩約11分
  • - 敷地面積: 256.95㎡
  • - 建築面積: 155.00㎡(計画予定)
  • - 延床面積: 284.26㎡(計画予定)
  • - 着工時期: 2026年夏秋(予定)
  • - 竣工時期: 2028年春夏(予定)

このように、「THE TIMELESS CONDOMINIUM」は、歴史的な価値を持つ邸宅を現代に蘇らせることで、日本の美を世界に発信する重要なプロジェクトとなるでしょう。日本のラグジュアリーな住まいを通じて、未来へと継承される文化の輪を広げていくことに大きな期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社フィード
住所
東京都港区麻布台1-11-9CR神谷町ビル8F
電話番号

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