子どもたちと伝統工芸
2026-11-02 11:25:42

地域の伝統工芸を子どもたちに伝える特別授業の実施

地域の伝統工芸を学ぶ特別授業「Next Traditional 2026」



福岡県福津市立津屋崎小学校にて、伝統工芸の魅力を学ぶ特別授業『Next Traditional 2026』が2026年11月9日に開催されます。このプロジェクトは、地元の博多人形師・中村弘峰氏と津屋崎人形師・原田翔平氏を招き、子どもたちに地元の伝統工芸を体験してもらうことを目的としています。

『Next Traditional』の背景と目的



『Next Traditional』は、株式会社明治産業とラブエフエム国際放送が共同で行っている教育・文化支援活動です。2022年からスタートしたこのプログラムは、地域文化や歴史を学ぶことにより、子どもたちの創造性や感性を育てることを目指しています。昨年の勝浦小学校に続き、津屋崎小学校では初めての開催となります。

プログラム概要



授業は以下のスケジュールで進行します:
1. 座学(9:30 - 10:35)
- 博多人形と津屋崎人形の歴史や特徴について
- 絵付けの工程と作品制作についての基本知識を学ぶ
2. モマ笛絵付け体験(10:35 - 11:55)
- 中村氏と原田氏の指導のもと、実際に自分だけのモマ笛を制作
- 絵付けが終わったら、子どもたちが自分の笛を吹いて楽しむ時間

この授業では、モマ笛を制作することで、単に見て学ぶだけでなく、実際に手を動かして体験することができるのが最大の魅力です。

伝統の意味を知る



子どもたちは博多人形と津屋崎人形という異なる素材と技術を学ぶことを通じ、自らの想像力を働かせる楽しさや、伝統が持つ価値について考えます。モマ笛とは、フクロウの形をした土笛で、創作過程を楽しむだけでなく、吹いたときに出る音によって達成感を味わえます。

また、このプログラムにおいては、地域文化の重要性を感じてもらうために、特別ゲスト講師を招くこともあり、さまざまな視点からのアプローチが行われます。

講師たちの紹介



  • - 原田翔平氏(津屋崎人形)
240年以上の歴史を持つ「筑前津屋崎人形工房」の八代目であり、伝統を受け継ぎながら現代に合った形で表現を試みています。
他にも、彼は地域の文化を次代に伝えるための活動に取り組んでいます。彼の情熱は、子どもたちにも良い影響を与えるでしょう。

  • - 中村弘峰氏(博多人形)
中村家の四代目人形師で、東京藝術大学の彫刻科を卒業後、父から伝統技術を学びました。彼は、現代の視点で伝統工芸を解釈し、新たな作品を生み出しています。

企業としての取り組み



株式会社明治産業は、「住」に関する多様なサービスを提供する企業であり、地域社会に根ざした文化活動を支援しています。この活動は、公益社団法人企業メセナ協議会に認可されており、文化支援によって豊かな社会を形成する活動の一環として位置づけられています。

このような特別授業は、ただの学びではなく地域の文化を実感し、感性を育む貴重な機会となります。子どもたちが自らの手で作品を作り上げることによって、地域や文化への愛着が深まることでしょう。
是非とも、多くの子どもたちが参加し、歴史と文化を感じる素晴らしい体験を得てほしいものです。


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会社情報

会社名
株式会社明治産業
住所
福岡県福岡市中央区大名二丁目6-50福岡大名ガーデンシティ・タワー7階
電話番号
092-736-7711

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