和のランチ体験
2024-11-08 03:11:25

琵琶湖マリオットホテルで和のランチを楽しむ新体験

琵琶湖マリオットホテルが贈る和テイストランチ『WA Lunch』



琵琶湖マリオットホテル(滋賀県守山市今浜町)では、2024年12月1日から「“WA Lunch” Seasonal Festivals of Japan」を提供します。このランチは、日本の四季を感じる料理を楽しめる特別なメニューで、年間を通じて二十四節気に基づく8つの節目に合わせた旬の食材を使用しています。

今冬、2024年12月1日から2025年2月28日までの期間中は、「冬至」と「立春」をテーマにした料理が楽しめます。特に冬至メニューでは、無病息災を願い食されるという「なんきん」や「れんこん」など、運を呼ぶ食材を取り入れたお料理が登場します。お料理は、美しい景色を望む地上12階のダイニングで提供され、寒い季節にぴったりの温かみのある料理が並びます。

冬至メニューの魅力



冬至をテーマにした最初の期間(12月1日から1月13日)では、身体を温める南瓜餡をかけた豚バラ肉と里芋の炊き合わせや、なんばん南蛮漬けといった冬を感じさせる料理が提供されます。特に前菜では、風呂吹き大根に柚子味噌をかけた一品や、滋賀特産の鰆を使用した幽庵焼きなど、見た目にも華やかな盛り付けで目を楽しませてくれます。

温物の選択肢には、豚ばら肉と里芋を使用した炊き合わせがあり、気温が下がるこの季節に心も体も温まります。食事は、銀杏と茸の炊き込みご飯で、豊かな味わいを引き立てます。また、デザートには土山ほうじ茶の煎り菓子が用意されており、和の風味が楽しめます。

立春メニューの期待



冬至が過ぎると、1月14日からは立春をテーマにしたメニューがスタートします。立春は春の訪れを告げる大切な節目であり、この期間には豆腐を使った料理がメインとなります。豆腐は、幸運を運ぶ食材とされていますので、この時期にぴったりです。たとえば、豆乳鍋や田楽、白和えなど、豆腐を用いた多彩な料理が楽しめる予定です。

前菜にはおぼろ豆腐や金柑釜、海老豆の霙和えがラインナップされ、春らしい軽やかな印象となっています。締めのデザートには、柚子香るクレームダンジュが添えられ、甘酸っぱいフレーバーが食後を華やかに演出します。

ランチの詳細



「“WA Lunch” Seasonal Festivals of Japan」は、1日30食限定の特別メニューとして提供されます。ランチは11:30から14:30までオーダー可能で、料金は1名4,300円(税込)です。ただし、特定の日(12月30日から1月5日)には提供を休止しますので、訪問を考えている方は事前に計画を立てることをお勧めします。

美しい琵琶湖の景観を楽しみながら、季節の移ろいを感じるランチタイムを体験してみてはいかがでしょうか。琵琶湖マリオットホテルの「Grill & Dining G」では、心温まる和の味をお待ちしております。

詳細




この冬、贅沢な和テイストランチを楽しみながら、日本の季節の移り変わりを体感してみてください。


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会社情報

会社名
森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社
住所
東京都品川区北品川4-7-35御殿山トラストタワー
電話番号
03-6409-2811

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