隠れ家の天ぷら専門店『天麩羅おばた』で贅沢なひとときを

隠れ家の天ぷら専門店『天麩羅おばた』

東京・銀座7丁目の新橋と銀座の中間に位置する『天麩羅おばた』。2018年1月24日にオープンしたこの店は、まさに大人が楽しむための隠れ家レストランです。この場所は、予約をしなければ入れない特別な空間が広がっており、木目調のドアを通り抜けてついにたどり着くカウンター5席の店内は、落ち着いた雰囲気が漂っています。提供される揚げたての天ぷらは、料理長によって最高のタイミングでサーブされ、訪れる人々をワクワクさせます。

衣と食感へのこだわり

『天麩羅おばた』の天ぷらは、衣のバランスと食感を大切にしており、揚げたてならではの軽やかさが感じられます。北海道産の小麦粉と宮崎県の卵を用いた衣は、揚げる直前に軽くつけられ、ふわっとした軽い口当たりに仕上げられます。さらに、使用する油には「JUNKO OIL」と「太白ごま油」をブレンドし、香ばしさを引き立てています。「JUNKO OIL」は天然圧搾法で作られた貴重なオイルで、健康にも配慮されています。これにより、全く油っこさを感じさせない天ぷらが実現されています。

環境に応じた揚げ温度や食材ごとの調理法にもこだわりを持つ料理長は、海鮮は185～190度、野菜は170～180度、芋は160度でじっくりと仕上げます。

季節ごとの新鮮な食材

店舗では、毎日料理長が築地で仕入れている旬の魚介や野菜を使用。冬から春のシーズンには、長崎県対馬の車海老や静岡県の桜エビなど、厳選された食材が揃います。仕入れ状況により内容は変わるものの、いつ訪れてもその時期にふさわしい美味しさを堪能することができます。

センスが光る天ぷらコース

ランチとディナーそれぞれに設定されたコースは、価格に応じて変わる豊富な内容が用意されています。ランチでは5,000円から始まり、6～7種の天ぷらを楽しむことができます。ディナーは15,000円のお任せコースがあり、10～12種の天ぷらとともに海鮮料理などの贅沢なお料理が揃います。お飲み物も多彩なセレクションを取り揃えており、一緒に楽しむことで記憶に残るひとときを演出します。