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二十四節気の花をテーマにした新しい手帳が登場！

株式会社河内屋と第一園芸が共同で制作した「花毎 二十四節気手帳 2023」が、2023年11月30日から販売されることになりました。この手帳は、二十四節気をモチーフにした24種類のデザインから選ぶことができるもので、日々の生活を彩るアイテムとして注目されています。

二十四節気を感じる手帳の魅力

「花毎」は、第一園芸のオウンドメディアであり、季節の移ろいと花の楽しみを伝えることを目的としています。そして、この「花毎 二十四節気手帳」は、その魅力を引き立てる工夫が詰まっています。手帳の表紙には、水上多摩江さんが描いたオリジナルイラストが施されており、開くたびに季節感を感じられることでしょう。

この合作により、花と二十四節気のエッセンスが融合した高品質の手帳が誕生しました。手帳は開きやすさと書きやすさを追求したデザインで、使いやすさが格段に向上しています。

特徴的なデザインと使い勝手

「花毎 二十四節気手帳」のサイズは縦113mm、横157mmで、A6変形のコンパクトな横型。スケジュールが把握しやすい2週間見開き形式を採用しており、また、パソコンの横幅ほぼ同サイズとなるため、デスク上でもスペースを効率よく使えます。大切な花のコラムや、二十四節気に関する情報も盛り込まれ、使う人にとって有益な情報が満載です。

24種類のカバーは、それぞれ異なる花をモチーフにしており、お好みや誕生日などに合わせた選択が可能です。このように、自分だけの特別な手帳を持つことができます。

販売情報と概要

この手帳の内容は、2023年1月から2023年12月までの年間カレンダーや、2022年12月から2024年1月までの月間カレンダー、そして、二十四節気コラムなどが含まれています。ページ数は144ページで、定価は税込3,000円。

販売は、河内屋のオンラインショップやショールームで行われます。詳細は公式ウェブサイトを通じて確認できます。手帳を手にすることで、日常に花のある生活を取り入れてみてはいかがでしょうか。

第一園芸と河内屋について

第一園芸は、124年の歴史を持つ花と緑のプロフェッショナルであり、季節の空間装飾や緑化事業を手掛けています。一方、河内屋は特殊印刷を中心に、高品質の文具ブランドを展開しているクリエイティブカンパニーです。

この両者のコラボレーションにより、日常生活を美しく彩る新たなツールが生まれました。今後も、彼らの取り組みに注目したいものです。

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