箱根エリアに誕生する新しいリゾート「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」

箱根エリアに新たに登場するリゾート

2024年10月23日、箱根エリアに新たな会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」が開業します。このリゾートは、東京からもアクセスが良く、箱根町の元箱根エリアに位置しています。さらに、芦ノ湖が目の前に広がる恵まれた自然環境を最大限に活用した設計が特徴です。

多彩な宿泊プランと充実した施設

本リゾートは、2003年に開業した「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」、2008年開業の「VIALA箱根翡翠」、そして2024年に開業 예정の「RESERVE箱根明神平 In nol hakone myojindai」に続く、箱根エリアでの4つ目の施設です。

客室はさまざまなニーズに対応しており、デラックスタイプ、スイートタイプ、さらにペット同伴可能なルームも完備。すべての客室には半露天風呂が付いていて、くつろぐためのプライベートな空間を有しています。

また、客室の窓は斜めに設計されており、リビングルームからも美しい芦ノ湖の眺望が楽しめるようになっています。そこには、四季折々で移り変わる風景が広がり、心安らぐ時間を提供してくれます。さらに、120㎡を超えるペットスイートルームにはダイニングスペースが備えられ、愛犬と一緒に過ごせるドッグガーデンも併設されています。

快適な共用スペースとサステナブルな取り組み

ロビーやアプローチには、箱根の伝統工芸を取り入れたデザインが施されています。その共用施設には温泉大浴場や屋内外プール、3種類のサウナ（ドライサウナ、スチームサウナ、ハーブサウナ）、ファイヤーピットテラスがあり、家族や友人と一緒に特別な時間を過ごすことができます。

リゾートの運営会社は、環境保護にも力を入れており、すべての電力を再生可能エネルギーで賄っています。また、生ごみの処理や地元の農家との連携による地産地消にも取り組んでおり、宿泊者が体験できるイベントも予定されています。

レストランでの地元食材の楽しみ

レストラン「靑－Ao－」では、地元の旬の食材を使用したメニューが楽しめます。相模湾や駿河湾、さらには足柄や三島の新鮮な素材を使った料理は、日本の自然の息吹を感じさせます。また、ルームサービスやテイクアウトのデリカテッセンも充実しており、滞在中のお客様のニーズにも柔軟に応えています。

まとめ

新しい「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」は、リゾート地としての魅力だけでなく、サステナブルなライフスタイルを体現するための新たな試みを通じて訪れる方々に特別な体験を提供します。箱根の美しい自然の中で、心温まる時間をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

詳しくは、公式サイトをご覧ください。