熊本高校生が国際大会仕様コートで熱戦!麻生専門学校グループ主催イベント
2024年11月9日、熊本市で『麻生専門学校グループpresents 1DAY熊本ハイスクールマスターズ』が開催されました。これは、11月12日開幕の国際バドミントン大会『熊本マスターズジャパン2024』のプレイベントとして企画されたもので、麻生専門学校グループと熊本県バドミントン協会高校部会が共催しました。
熱戦の舞台裏
県内14校の高校生、男子6チーム、女子6チームが参加。午前中は予選リーグ、午後は決勝リーグという白熱した戦いが繰り広げられました。国際大会さながらの公式コート、照明設備の中で行われた試合は、高校生たちにとってまさにかけがえのない経験となったことでしょう。男子は八代東高校、女子は熊本中央高校が栄光の優勝を掴みました。
地元メディアも注目
このイベントの様子は、地元メディアにも取り上げられ、高校生たちはさらに貴重な経験を得ることができました。国際大会を間近に控えた、活気に満ちた会場でプレーできたことは、彼らの将来の進路を考える上で大きな自信とモチベーションになったはずです。
麻生専門学校グループの教育理念
麻生専門学校グループは、今回のイベントを通して高校生たちに「今しかできない特別な体験」を提供することに尽力しました。国際大会仕様の環境でプレーする機会は、彼らの可能性を広げ、未来へのチャレンジを促す力となるでしょう。
同グループは、九州最大級の総合専門学校として、今後も若者たちに新たな挑戦の場を提供し続けることを表明しています。これは、地域社会への貢献、そして九州の活性化に繋がるという強い信念に基づいています。
麻生専門学校グループについて
1939年設立の学校法人麻生塾が運営する麻生専門学校グループは、西日本最大級の専門学校グループとして、福岡県を中心に12校の専門学校と高等部を運営しています。福岡県のみならず、九州全域、山口県、沖縄県から多くの学生が学びに集まり、卒業生は67,000人を超えます。IT、ゲーム、デザイン、建築、医療福祉、観光・サービス、自動車など幅広い分野で実践的な教育を提供し、学生一人ひとりの能力や目標に合わせた教育を重視。実践力を養いながら夢の実現をサポートしています。
未来への展望
今回の『1DAY熊本ハイスクールマスターズ』は、単なるバドミントン大会にとどまらず、高校生たちの成長を促し、地域社会を活性化するための重要な一歩となりました。麻生専門学校グループの教育理念と、高校生たちの熱意が融合した、未来への希望に満ちたイベントでした。今後、麻生専門学校グループがどのような教育活動を展開していくのか、注目が集まります。