2025年度 X-HUB TOKYO キックオフイベントが開催へ！スタートアップのグローバル展開を応援

2025年度 X-HUB TOKYO キックオフイベントが遂に始動！

東京都が主催する「X-HUB TOKYO」事業は、スタートアップのグローバル展開を後押しし、さらには海外の優れたスタートアップとの交流を通じて都内の経済を活性化させることを目指しています。当イベントでは、スタートアップと大企業のオープンイノベーションや、日本と海外を繋ぐ架け橋として様々な取り組みを行います。

イベントの概要

2025年6月17日（火）に開催されるキックオフイベントでは、X-HUB TOKYOの事業全体の説明や、スタートアップが創業初期からグローバル事業展開を視野に入れる重要性についてのセミナーが行われます。

セミナー内容

イベントの前半は、株式会社インディージャパンの代表取締役テクニカルディレクター、津田真吾氏を迎え、「機会をとらえるスタートアップの海外展開」と題した基調講演が行われます。津田氏は、日本のスタートアップが直面する現状や、早期の段階から海外展開を考慮することの重要性について語ります。彼の豊富な経験は、参加者にとって貴重なヒントになるでしょう。

続いての後半パネルディスカッションでは、輸送業界に革新をもたらすモバイルバッテリーのシェアリングサービスを展開する株式会社INFORICHの大林武氏と、AI技術を駆使したサービスで企業支援を行う株式会社ABEJAの岡田陽介氏が登壇します。テーマは「海外で活躍するスタートアップの成功の秘訣」です。このディスカッションでは、実際に成功を収めた事例を基にした洞察が得られます。