北海道の逸品を味わう！ふるさと納税『大北海道展2024』が開催中

北海道の魅力発信！「大北海道展2024」のご紹介

2024年の冬、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」にて、北海道の魅力を余すところなく体感できる特集「大北海道展2024」が開催されています。これは、北海道と株式会社トラストバンクがタッグを組んで、各自治体の特産品や隠れた名品を紹介する企画で、人気の返礼品174品が一堂に会します。この特集は、2024年10月31日から2025年1月10日までの期間にわたり実施されています。

特集のページでは、特に人気の高い返礼品や、さらに知られざるおすすめ商品も幅広く取り上げており、利用者が新たな発見ができる機会を提供しています。特設ページはこちらからご覧いただけます。

北海道の豊かな水産資源

北海道は、四方を囲む日本海、オホーツク海、太平洋に恵まれた地域であり、豊かな水産資源が自慢です。この地に生息する多種多様な魚介類は、日本の漁獲量の約四分の一を占め、町の象徴とも言える存在です。

ここからは、「大北海道展2024」で紹介される魚貝系の特選品をいくつかご紹介します。

ぷりぷりボタンエビ

- 寄附金額: 14,000円
- 産地: 島牧村

ボタンエビは北海道の南西部、日本海に面した風光明媚な島牧村からやってきます。この地は美しい自然と共に、漁業が盛んな地域です。フレッシュな状態で真空パックされ、冷凍保存されており、刺身や天ぷら、味噌汁など様々な料理に使える一品です。特に、ぷりぷりとした食感と深い海の旨味は、漁師が自信を持っておすすめしています。

松前海苔

- 寄附金額: 22,000円
- 産地: 松前町

松前町は、温暖な気候と多彩な景観を持つ、北海道の最南端に位置する町です。ここで作られる岩海苔は、手摘みで丁寧に処理された貴重な海苔です。地元の名物として、香ばしい香りと旨みが詰まっており、特に炊きたてのご飯との相性は抜群です。この海苔は、一度食べると忘れられない美味しさを兼ね備えています。

北海道産美深キャビア

- 寄附金額: 47,000円
- 産地: 美深町

北海道の北部に位置する美深町は、かつて天塩川で生息していたチョウザメを養殖し、その卵から生まれたキャビアが特産品です。長い年月をかけて生育したキャビアは、塩分濃度3％で瓶詰めにされており、上品な風味が自慢です。一般販売が始まったのは最近のことで、その希少性から多くの人々から注目を集めています。

多彩な魅力を持つ北海道のふるさと納税

このように、北海道の海の幸から生まれる美味しい品々は、返礼品として多くの人々に支持されています。「大北海道展2024」は、王道の名品から知る人ぞ知る逸品まで、北海道の食の宝庫を紹介しています。

北海道知事の鈴木直道氏も、「王道の名品から知る人ぞ知る逸品まで、道内各地域が誇る食の品々を数多くご用意しています。」と述べています。ぜひ、この機会に北海道の絶品を体験し、ふるさと納税を通じてこの地域を応援してください。時期によって商品が追加されるため、訪問の際は特設ページをぜひ確認してみてください。

特設ページはこちらからご覧いただけます。